こんにちは。
先日、1年生の動物看護実習で行った様々な採尿方法。
実はそのついでに猫の陰茎の観察も行いました。
臨床の現場では普通に見るものですが、一般には見ることはほぼないと思います。
実際、猫を飼われている方でも見たことのある人はいないかと思います。
それには理由があります。
↓↓クリックお願いします
と、言うことで今回の犠牲者、もとい協力者はらいむさん。
これから起こることを知らずにのこのこと出てきました(・m・ )
横にさせられ恥ずかしい部分を見られます(>_<;)
見えますでしょうか。
両手の指の間に見えるピンクの物体が猫(オス)の陰茎です。
犬と違い、とても小さく(長さ1センチほど)普段は皮に包まれています。
このような感じなので、まず目にする機会はないでしょう。
臨床の現場では、尿道閉塞の導尿処置等で陰茎を出します。
当然処置がしづらいのは言うまでもありません。
「ひどいめにあったニャー(-"-;」
と、言わんばかりにそそくさと逃げ帰るらいむ。
動物病院でも、注射や処置で「嫌な目に遭った」猫は逃げるようにキャリーに戻っていきます(^▽^;)
らいむさん、本当にお疲れ様でした。