臨床検査技術学科2年生は、臨床化学実習でPCRを行いました。
PCRで目的のDNA断片を増幅し、電気泳動でバンドを確認しました。
最後に記録したアガロースゲルの写真を使って、DNA断片の塩基対数を推定しました。
まず、DNAマーカーの各バンドの移動距離をはかります。
DNAマーカーはそれぞれバンドの塩基対数がわかっているので、縦軸に塩基対数、横軸に移動距離として、交わるところを片対数グラフ用紙にプロットしていきます。
DNAマーカーのグラフが作成できたら、増幅したDNA断片(サンプル)の移動距離をはかります。
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DNAマーカーのグラフにサンプルの移動距離をあてはめると。。。
サンプルの塩基対数が求められます。
(^_^)vとかしてちゃんと出来たんでしょうか?
練習問題の解説は。。。yama先生にお願いしちゃいました(^^)/
3日間の実習はいかがでしたか?
ちょっと、物足りなかったかな。。。
他学科の実習室で実習するのも気分が変わって、たまにはいいのでは。。
3日間ありがとうございました。