みなさん、こんにちは。
バイオ通信No.1406の続きとなりますが、実験動物の技術指導を体験した応用生物科学科2年生に、次のテーマで文章を書いてもらいました。
「実験動物技術を後輩に伝えることの意義と責任について、自らの経験を踏まえて述べなさい。」
応用生物科学科は2年制ですが、2年間というその短い教育期間でも、突然小論文のテーマが与えられ、60分程度の時間で、「これくらいの文章を書けるようになるんだな。」 と思うと、ふだんはなかなか褒めることのない私ですが、よく書けていると心から思えますし、感慨深いものがあります。
その2年生達に敬意を表し、何回かに渡り、そのひとりひとりの文章を披露していきます。
↓↓クリックお願いします