こんにちは、shibaです(^^)ノ
本日は1年生の動物看護実習の様子をお送りします!
この日行ったのは犬、猫の尿検査です。
犬や猫、さらにはうさぎやフェレットなどの動物でも、動物病院で人間と同じような尿検査を行います。
見たことがある方もいらっしゃるかもしれません、まずは尿試験紙を使った検査です。
尿試験紙一枚で、糖や、pH、潜血など、さまざまな尿の性状を判定することができます。
尿を尿試験紙につけて、直後から数十秒、項目によりそれぞれ時間を計りつつ、判定していきます。
みんな真剣に判定していますね!
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尿試験紙のボトルの正常値の色と見比べ、判定をしていきます。
尿検査や糞便検査などは、動物看護師の仕事の1つです!
検査の手順や正常値はしっかりマスターしていきましょうね(*^_^*)
尿試験紙の検査のほか、写真がなくて申し訳ないのですが屈折計を用いて尿比重を見たり、遠心分離機で遠心して尿沈渣を確認する検査もあります。
それ以前に、忘れてはいけないのが見た目の確認です!
どんな色をしているか、濁りはないか、など、見た目の確認もとても大切です。
みんな、忘れないでね!(´▽`)ノ
一般的な尿検査が終わったら、続いて・・・
ん?ガスバーナーと培地が出ていますね。
続きはまた次回をお楽しみに(^^)