湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2014年 11月アーカイブ

バイオ通信No.1361「ウエスタンブロティング①」

2年生の免疫化学実習ではモノクローナル抗体を作製しています。
 
クローニング後のハイブリドーマがモノクロになっているのかを調べていきます。
まず、ELISAを行って抗体価の高い細胞のウエルを決定します。
 
同時進行で、SDS-PAGEを行い抗原タンパク質を電気泳動します。
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抗原が電気泳動により大きさによって分離されます。
 
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バイオ通信No.1360「実験動物学実習実技試験」

1、2年生合同で行う実験動物学実習も、とうとうマウスでの実技試験の日を迎えました。
試験は、5分以内にマウスに経口投与および腹腔内投与を行うというものです。
 
経口投与の試験を受けたら、次は隣の実験台で腹腔内投与の試験を受けるという形を取っています。
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試験を受ける順番は決まっておらず、自ら挙手して試験を受けます。
 
他の人が試験を受けている間は静かに見守っていました。
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試験を行う実習台には、経口投与もしくは腹腔内投与に必要な器具が置いてあり、試験を受ける人はそれらの準備をしてから投与するのですが、この準備の段階から採点されています。
 
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採点者は2年生の先輩3人です。採点表に沿って実技ができているかどうかを判断して点数をつけます。
 
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わんにゃん通信No.412「動物看護実習Ⅲ復習」

みなさん、こんにちは。
 
ゆずです。
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今、横臥位の保定を受けています。
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2年生の動物看護実習Ⅲの授業では、今までの授業の復習を行いました。
薬理計算、モニター、保定、レントゲンの4つの項目を実習し内容を復習していきます。
 
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バイオ通信No.1359「実技試験に向けて」

みなさん、こんにちは。
izumiです。
 
1、2年生が合同で行う実験動物学実習も、約半分が終了しました。
次の授業ではマウス投与法の実技試験を行います。
 
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この写真、放課後に撮ったものなのですが、たくさんの学生が実技試験合格のため、授業が終わった後、先輩にお願いして実験動物の取扱いを教えてもらっています。
 
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わんにゃん通信No.411「薬剤感受性試験」

みなさん、こんにちは。
 
今回の微生物学実習の内容は、ペーパーディスク法による薬剤感受性試験です。
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白く小さな丸が3つありますが、これが抗生物質が含まれているディスクです。
そして、ディスクの周りにできている透明な丸い部分が、阻止円です。
 
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バイオ通信No.1358「生命倫理学発表」

みなさん、こんにちは。
 
応用生物科学科1年生では、「生命倫理学」についても学びます。
各グループに対して、それぞれM先生から生命倫理に関する課題が出され、それについて調べ、グループでまとめて発表します。
 
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こちらは、あるグループの発表の様子です。
 
パワーポイントでスライドを作成して、それをもとに発表します。
このような経験もとても重要なことですね。
 
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バイオ通信 No.1357 「クローニングしました」

2年生の免疫化学実習ではモノクローナル抗体を作製しています。
細胞融合を行い、無事にハイブリドーマが増えてきました。
 
目的の抗体を産生しているハイブリドーマかどうかをELISA法によって調べます。
前日に抗原をつけた96ウエルのプレートにBSA(牛血清アルブミン)を加えて、ブロッキングします。
 
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プレートにすり切りいっぱいBSAを入れるのですが、96ウエルもあるし、プレートの数も多いのでみんな集中して作業しています。
 
1時間ブロッキングしたら、1次抗体と抗原を反応させます。
 
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1次抗体はハイブリドーマの培養上清です。
 
細胞培養しているプレートとELISAプレートは同じ96ウエルなので対応するウエルへ上清を入れて行きます。
 
列がずれないように気を付けて。
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