湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2014.7.4

バイオ通信No.1306 「タンパク質の定量」

みなさん、こんにちは。2014JulTko.gif

前回、生化学実習では、卵白アルブミンの分離を行いました。

今回は、分離した卵白アルブミンの定量を行いました。

まずは、実習室の様子から。

14062503-02.jpg 14062503-05.jpg

応援の↓↓クリックお願いします

今回は、過去に行った同じような実習を思い出しながら、いろいろなことを考えながら実施をしました。

今回の卵白アルブミンの定量は、ビューレット法、紫外吸収法の2通りの方法で行いました。


取り扱う物質は違いますが、DNAの定量で同じようなことを・・・。

14062503-03.jpg 14062503-04.jpg

班員と相談して、各々が操作をしていき、しっかりと各データをまとめました。

14062503-06.jpg 14062503-10.jpg

予想以上に時間はかかりましたが、頑張ったと思います。

やり直し、追加実習の繰り返しで、かなり疲れ果てていましたが、実習(実験)とは、いつでもすんなり上手くいくわけではありませんよ。

2年生のみなさん、頑張っていきましょう!!!

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://sho-oh.ac.jp/blog/bio/2014/07/no1306.html/trackback

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)