みなさん、こんにちは。
天然酵母の分離の実習も最終回・・・
自分たちで分離し、アピオキサノグラムで病原性をチェックし終わった天然酵母を使っていよいよパン作りをします。
材料と酵母を練る、練る、ひたすら練る・・・
???・・・何か勘違いしているような・・・
「へぃ、お待ち!!」・・・ときにユーモアも必要ですね。
インキュベータにしばらく入れて・・・
インキュベータから、取り出します。
これが、これからパンを焼くところです。
そして、焼いた後は・・・
「あまりかわらないじゃないの!」と思われるでしょうが、それなりにおいしくいただけました。
市販のイーストも使って、同じようにパン作りを試みましたが、やはり販売されているイーストだけあって、違いますね。
自然界からパン作りに適した酵母を見つけてくるといっても、そうたやすいことではないことを身をもって実感できたのではないでしょうか!?