湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 試薬

バイオ通信No.2731「バイオサイエンス実習3」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科1年生のバイオサイエンス実習の様子をご紹介します。

 

今回で、3回目になる試薬調製法。

さすがに3回目なので、スムーズにできるようになりました。

班員と協力して、準備等、手際よく進めているようです。

今回は、順番に調製を行ってもらいました。

 

待ち時間の間に、今日の実習の記録をノートにまとめています。

時間の有効活用もしっかりできるようになってきました。

今回で、試薬の調製法は終了。次回からは、機器の取り扱いなどを学んでいきます。

当然、試薬を調製する場合もありますので、しっかり思い出し取り組んでいきましょう。

 

最後に、A先生から、本日の復習と説明があり、終了となりました。

1年生のみなさん、お疲れさまでした。

 

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バイオ通信 No.2730「試薬調製しました」

1年生のバイオサイエンス実習では、これから行っていく実習の基礎基礎を学んでいきます。

器具の洗浄法の次は。。。

試薬の調製法です。

 

始めにtake先生のデモンストレーションをみます。

粉末試薬のはかり方から。

細かい注意も逃さずメモします。

 

試薬を溶解してメスアップします。

 

液体試薬はメスシリンダーではかり取り、

 

蒸留水を加えて全量をメスアップします。

 

粉末試薬は天秤で必要量をはかりとります。

あらかじめ少量の蒸留水を入れておいた三角フラスコに試薬を加えて

手動による攪拌操作を行います。くるくる、くるくる。

空いた手はフラスコへ添えます。

 

完全に溶解したら、メスシリンダーへ入れます。

 

蒸留水を加えて全量を合わせます。。。

目盛りを超えないように慎重に。。。

 

メスアップ後はフラスコ内で攪拌して完成です(^^♪

実習ノートはその日のうちにまとめておきましょう。

一人で何でもできる技術者になってくださいね。

 

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バイオ通信No.2723「バイオサイエンス実習2」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科1年生のバイオサイエンス実習のご紹介です。

 

授業が始まって2週間が経ちます。2回目の実習では、試薬の調製と機器の取り扱いを行いました。

学校にも慣れてきたようですが、少し多忙な日々を過ごし、ちょっとお疲れ気味の1年生ですが、

実習に真剣に取り組んでいる様子をご覧ください。

 

最初に、オートクレーブの取り扱いの説明です。A先生からの説明をメモメモです。

「午後も使用する機器なので、しっかり聞いといてください。」ということで、聞くことに集中です。

 

次に、乾熱滅菌器の説明です。一つ一つの説明にしっかり見て聞いてができているようです。

 

機器の取り扱いの次は試薬調製です。調製方法は、大丈夫かな?

順調に試薬の調製ができました。少しミスをした学生もいましたが、それも経験ですね。

試薬調製のミスは、実験に大きな影響がでてきます。

ミスしたことを忘れずに、次に活かしていきましょう。

 

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バイオ通信 No.2597「試薬を調製しました。」

1年生のバイオサイエンス実習で試薬の調製を行いました。

粉末試薬(溶質)を天秤で計り取り、少量の溶媒の入ったフラスコへ。

溶質を溶かすために攪拌します。

 

利き手で三角フラスコをしっかりと持ち、溶液が渦を巻くようにくるくる回します。

空いた手は三角フラスコの底に添えます。

 

溶質が完全に溶解したらメスシリンダーへ移します。

 

蒸留水を加えて全量にメスアップします。

 

メスシリンダーの目盛りを合わせるときは目線を下げて、

メニスカスの底面を目盛りに合わせます。

 

メスアップ後は三角フラスコへ入れて攪拌したら出来上がりです。

試薬瓶へ入れて保存します。

試薬調製は実験の基礎です。確実に身につけましょう。

 

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