みなさん、こんにちは。
今日は、実習で行ったスメア採取の模様をお届けします。
スメアテストは、雌マウスの性周期を知る上で、重要なものです。
スメアを採取して、スライドグラスに塗抹します。
乾燥したら、ギムザ染色して鏡検です。
今回は時間の都合で、鏡検は次回ということになりました。
みなさん、こんにちは。
今日は、実習で行ったスメア採取の模様をお届けします。
スメアテストは、雌マウスの性周期を知る上で、重要なものです。
スメアを採取して、スライドグラスに塗抹します。
乾燥したら、ギムザ染色して鏡検です。
今回は時間の都合で、鏡検は次回ということになりました。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科動物看護コース2年生が、飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを体験しました。
今回は犬同士の挨拶・接触のしかたを学びました。
犬同士が挨拶・接触するときは、両方の犬の様子をよく観察することがポイントです。
動物は喜怒哀楽を、言葉ではなく仕草(ボディーランゲージ)で表現します。
H先生のアイルちゃんが実習に協力してくれました。
まずは学校で飼育するみんとと、アイルちゃんが挨拶を試みます。
アイルちゃんとみんとは以前にも会ったことがあります。
お互いに興味を引くことはありませんでした。また怖がる、緊張するといった仕草もありません。
このような場合には、必要に挨拶・接触することを強要せず離れます。
つぎに、学校で飼育するすももと、アイルちゃんが挨拶を試みます。
アイルちゃんとすももは初対面です。
日ごろからトレーニングを受けているアイルちゃんは、穏やかな様子です。
すももは、初めて出会うアイルちゃんに対して緊張した様子です。
犬は興奮すると、尾先を小刻みに振るボディーランゲージがあらわれます。
すももは緊張と恐怖から、また身を守ろうと、アイルちゃんに飛びついてしまいました。
飛びつかれたアイルちゃんは怖がらず、幸いケガもありませんでした。
わんちゃんの散歩中、知らない犬に出会い挨拶・接触をする際は、
必ず飼い主さんに「挨拶をしてもいいですか。」とひとこと確認をとりましょう。
そして、互いのわんちゃんの様子をうかがいながら、接しましょう。
みなさん、こんにちは。
「生化学実習3-1」の続きです。今回は、RNAの分離を行いました。
最初に分離操作の流れを少しご覧ください。
動物看護コースの2年生も、楽しそうに頑張ってます。
では、前回の続きからです。
この液を遠心すると、こうなりました。3層に分離します。
DNAの分離でも3層に分かれましたが、DNAでは下層が透明でしたが、
今回は少し黒っぽくなってることに驚いたようです。
上層と中間層を回収し、遠心をしました。
少し白く濁っている上層にRNAが存在します。
薬品を加えて、いよいよRNAの分離です。
DNAの分離ではガラス棒で巻き取りができましたが、RNAは遠心により回収します。
白い沈殿がRNAになります。遠心管から取り出し、保存しました。
今回も、RNAが分離できました。
2回にわたり、核酸(DNA、RNA)の分離をご紹介しました。
DNA、RNAの化学的性質などがよくわかる実習だと私は思っています。
2年生のみなさんは、いかがでしたか。
知識で得たことが現象として確認できると理解もしやすくなると思います。
2年生のみなさん、少しずつ考えながら取り組んでいきましょう。
みなさん、こんにちは。
前回の実習では、DNAの分離を行いました。
今回の生化学実習は、RNAの分離です。さて、今回もうまく分離できるでしょうか。
今回もバイオ通信、わんにゃん通信と分けてご紹介します。2コース分なので、すみません。
では、実習の様子をご紹介します。
DNAの分離と同じような操作になります。
まずは、ブタの肝臓を細かくしていきます。
次にホモジナイザーで細胞を壊していきます。
2回目なので、機器の取り扱いも慣れてきました。
ホモジナイザー後、遠心をします。ここまでは、DNAの分離と同様です。
遠心後、DNAでは沈殿が必要でしたが、今回は上清が必要になります。
上清に薬品を入れて、分離させていきます。
除タンパク操作です。前回と同様にフリフリしていきます。力が入ってますね。
振り終わったあとは、こんな感じです。使う薬品も少し違います。
この液を遠心します。さてどのように分離されるでしょう。
この続きは、わんにゃん通信「生化学実習3-2」でご紹介します。
引き続き、ご覧ください。
こんにちは(^-^)
全員合格をはたした動物看護コース2年生の
愛玩動物飼養管理士第2級の資格認定証とバッチが届きました♪
春休み中に届いていたのですが、全員で写真が撮りたくて今のタイミングになりました。
認定証とバッチを持って、ハイチーズ📷
改めて合格おめでとうございます✨✨
みなさん、こんにちは。
今日は、応用実験動物学 Ⅰ 実習で行った尾静脈内投与の様子をお届けします。
ホルダー型固定器にマウスを入れ、尾をまっすぐに固定します。
そこにまっすぐ注射針を入れるのですが、この際、尾も注射針も動かないように
しっかりと固定する必要があります。
先生のアドバイスを受けながら、
何度か練習をしました。
例年よりも、しっかりと投与できた人が多かったようです。
この後、頸静脈採血の実習も行いましたが、写真を撮り忘れてしまいました。
すみません。
みなさん、こんにちは。
先日、応用実験動物学 Ⅰ 実習がはじまったことをお伝えしましたが、
今回は、第1回目の実習内容を少しご紹介します。
まずはマウスの馴化、保定、投与法(IP,PO,SC)からスタートです。
先生の講義と・・・
デモを見てから・・・
実際に実習を行います。
先生にアドバイスをいただきながら、手技を習得していきます。
1年次に一度経験している内容もあるので、スムーズに進んでいました。
技術は、回数を重ねるごとに少しずつ上達していきますね。
この調子で練習を重ねていきましょう。
みなさん、こんにちは。
今年度も、応用実験動物学 Ⅰ 実習がはじまりました。
今回は、バイオコース6名、動物看護コース7名が受講します。
はじめて、動物看護コースがバイオコースの人数を上回りました。
せっかく通常は休みの土曜日に参加してくれているので、
受講生の満足度が高い実習になるといいなと思っています。
みなさん、こんにちは。
4月15日(土)に学生研修会が開催されました。
対象は、1年生です。入学後、日々の勉強も始まり、中々忙しい毎日を過ごしています。
研修内容は、「性的マイノリティの人権について」、「知らなかったでは済まされない法律問題」、
「薬物乱用防止」の3題についてです。
研修内容には、最近のニュース等でも取り上げられていることもあり、
話題として知っていても、あまり身近なこととして考えたことがなかったことを、
この研修会を機に改めて考える機会になったと思います。
また、講師の先生には、学生からの質問にも、丁寧にわかりやすくお答えいただき、
質問をした学生だけではなく、他の学生にも、大変有意義な時間が過ごせたと思います。
1年生のみなさん、専門的な勉強だけではなく、社会勉強もしっかり取り組んでいきましょう。
みなさん、こんにちは。
4月12日(水)の午後、学内にて株式会社JPR(プリモ動物病院グループ)の会社説明会が開催されました。
動物看護コース2年生が参加しましたが、みんな、説明内容に真剣に耳を傾けていました。
株式会社JPRのMS様、当学科学生のため、会社内容のご説明をいただき、ありがとうございました。