みなさん、こんにちは。
今月の9月20日から26日は「動物愛護週間」です。
動物愛護及び管理に関する法では、
国民の間に広く動物の愛護と、
適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、
9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。
これを機に改めて、
動物への理解と関心を更に深めてみるのはいかがでしょうか。
みなさん、こんにちは。
今月の9月20日から26日は「動物愛護週間」です。
動物愛護及び管理に関する法では、
国民の間に広く動物の愛護と、
適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、
9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。
これを機に改めて、
動物への理解と関心を更に深めてみるのはいかがでしょうか。
みなさん、こんにちは。
動物臨床看護学実習の授業の様子をご紹介します。
今回は、1つの事例に対して、
疑われる病気やそれに対する治療法、
改善策などを調べて発表してもらいます。
自分で調べて発表するための資料をまとめました。
前回は2人での作業でしたが、
今回は1人で調べて、
資料を作成し、発表をします。
資料作りや発表のやり方など、
準備を頑張っていました。
作製した資料を見せて発表している様子です。
イラストや写真を使用して分かりやすい発表をしています。
以前に比べて、
作成した資料のクオリティーが上がってきています!
発表者の良かったところをあげてもらい、
発表者にフィードバックしました。
様々な疾患に対する治療法、改善策を自分で調べることで、
知識が身についてきています。
また、パソコン操作や発表スキルも上達してきています。
この調子で3・4期の授業も頑張っていきましょう!
みなさん、こんにちは。
動物臨床看護学実習の授業の様子をご紹介します。
この授業では、犬種や猫種、
それぞれの動物種でなりやすい病気などについて勉強しています。
また、動物病院で必要な問診票やカルテなどを
自分なりに作成してもらいます。
飼い主様に聞くべきことは何かを自分で考えて、
作成してもらいました。
親しみやすくするために絵を入れたり、
書きやすいデザインにしたりと奮闘していました。
授業の最後には、パワーポイントを使用して、
2人1組で猫種について発表しました。
学生が作成したワードやパワーポイントを、
ファイルにまとめました。
それぞれの個性が活かされたファイルになりました。
パソコンを触る機会があまりないと思うので、
今回の授業で基本的なパソコン操作ができるようになってくれたら、
うれしいです☺
皆さん、こんにちは。
2年生の選択実習である、
「応用実験動物学実習」の様子をお送りします。
ラットを使用した実習は、今年度2回目になります。
前回の実習と同様に、
順化、保定をし、投与方法、採血方法を学びました。
H先生からコツを教えてもらい、
どんどん上達しています。
前回の授業より、
作業がスムーズになっていますね。
デモンストレーションをしてもらっている様子です。
真剣に聞いて、各自メモを取っています。
すぐに質問をして、解らないことは解消していました!
ラットを使用した実習は、2回で終了になります。
次回は、ウサギを使用した実習になります。
マウス、ラットよりさらに体の大きな中動物ですが、
積極的に取り組んで、技術を身につけて欲しいと思います。
みなさん、こんにちは。
先日、愛玩動物看護学科1年生と、
「人と動物の関係学」を担当いただいています、
H先生とで期の最後に集合写真を撮影しました。
H先生の愛犬リリーちゃんも、
笑顔で写ってくれました。
リリーちゃんは毎週、
H先生と一緒に授業に来て、
学生たちを癒してくれています。
H先生、
今年度も貴重な講義をしていただき、
ありがとうございました。
皆さん、こんにちは。
1年生の授業、
「検査機器総論」の様子をお伝えします。
今回は、超音波(エコー)検査について勉強しました。
前回、心電図検査で講義をしていただいた、
本校の臨床検査技術学科のT先生に
エコー検査について講義していただきました。
エコー検査は、高い高周波の音波を使用して、
腫瘍、がん、ポリープなどを見つけることができます。
また、臓器の形や大きさの変化、
色なども確認することができます。
動物病院でもエコー検査が行われ、
動物の体の異常を調べる大切な検査になります。
「プローブ」、と呼ばれる超音波を発生させる器械を、
体の表面に当てて検査をします。
プローブを使用して心臓を探します。
すぐには見つからず、
みんな苦戦していました。
心臓が正しく撮影できていたか、
T先生に確認してもらいました。
最後に講義をしていただいたT先生とピース!✌
いい笑顔ですね!
心電図検査も超音波検査も、
動物病院で頻繁に使用される検査です。
今回学んだことを、
今後の勉強に活かしていってくださいね☺
講義していただいたT先生、
ありがとうございました。
皆さん、こんにちは。
2年生の選択授業である、
「応用実験動物学実習 Ⅰ」の様子をお送りします。
今回の授業ではラットを使用して、
投与方法、採血方法について学習しました。
まず初めに、
動物をリラックスさせるために順化を行います。
順化をした後に保定をして、投与します。
ラットはマウスより体が大きいため、
保定が難しいです。
経口投与、腹腔内投与、
皮下投与、尾静脈投与の方法を学びました。
保定をして、投与をしている様子です。
皮下投与の様子です。
尾静脈投与の様子です。
腹腔内投与の様子です。
分からないことは
すぐに先生に聞いて練習しています。
全員真剣に取り組んでいました☺
みなさん、こんにちは。
8月4日(日)に開催された
実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)の
正解予想を作成してみましたので、参考にしてください。
この学校も神奈川会場でしたが、
受験されたみなさんは酷暑の中、
お疲れさまでした。
試験勉強は大変だったのではないかと思います。
とにかく、数日は気持ちだけでも、ゆっくりと休みましょう。
社会人の受験生の方は特に、仕事を休めませんからね。
卒業生の受験生(MHさん)に
久しぶりにお会いできたのも、うれしかったです。
なお、予想の誤り等がありましたら、
コメントからご連絡をいただけると幸いです。
それでは、よろしくお願いします。
[総論]
問 1~ 25 31323 22341 12441 42334 41441
問26~ 50 13321 12332 13113 42314 21343
問51~ 75 24242 23443 12314 21341 33134
問76~100 32134 43342 33344 33244 12213
[各論(マウス・ラット・その他の齧歯類)]
問 1~25 44132 21422 44311 41432 32334
問26~50 24333 23234 32341 11331 21234
追伸 当学科2年生の受験生6名は全員、無事に学科試験を通過できる得点ですね。
学科試験合格発表をおちついて待てそうです。
もう少ししたら、実技試験へ向けて、時間に充分なゆとりを持ってじっくりと準備をはじめましょう。
みなさん、こんにちは。
いよいよ明日は、
実験動物2級技術者資格認定試験の日です。
応用生物科学科からは、
2年生6名が受験します。
これまで、10回あまりの模擬試験を繰り返してきましたが、
試験本番で、自己ベストの得点が出せるといいですね。
試験終了後に受験者全員が、
「やり切った!!」
という気持ちになれるといいなと思っています。
応援しています。
みなさん、こんにちは。
愛玩動物看護学科学生向けのフォーラムの案内が届いていますのでご紹介します。
〇テーマ
JBVP「第26回 日本臨床獣医学フォーラム 年次大会2024」
よりそう:もっと考えよう 伴侶働物との暮らし~どうぶつにやさしい医療~
〇日 時
・第1日: 2024年9月21日(土) 8:50~20:00
・第2日: 2024年9月22日(日) 8:50~18:10
〇参加費
・愛玩動物看護師・トリマー:事前申し込み16,000円~・当日券18,000円~
・獣医学生・愛玩動物学生:事前申し込み6,000円~・当日券8,000円~
〇会 場
ホテルニューオータニ(東京都千代田区紀尾井町4-1)
〇申し込み
参加希望の方は公式ホームページより申し込みください。
公式ホームページはコチラ
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