湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 動物看護師

わんにゃん通信No.2007「お散歩の楽しみ🐌」

こんにちは(^-^)

 

学校犬がいつもお散歩しているコースに、

とても綺麗な紫陽花が咲いていました🐌

 

学生達がワンコ達と

とても可愛い写真を撮ってくれました。

 

いつもの散歩コースでも

季節の花が咲いていると、

散歩がより楽しいです♪

 

ワンコ達と散歩していると、

目線が地面に近くなるので新たな発見もあります。

 

楽しみながらお散歩していきましょう♪

 

紫陽花が終わるころには夏になります。

ワンコも人も熱中症に気をつけてください。

 

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わんにゃん通信No.2006「集合写真」

みなさん、こんにちは。

 

先日、愛玩動物看護学科2年生の

「動物愛護・適正飼養実習Ⅱ」を担当いただいている、

M先生、Y先生と、

最後の授業の日に、集合写真を撮影しました。

 

Y先生の愛犬、

ルルンちゃんとクウちゃんも

笑顔で写ってくれました。

 

ルルンちゃんとクウちゃんは、

毎週Y先生とともに授業に来て、

学生たちを癒してくれています。

 

M先生、Y先生、

今年度も貴重な講義をしていただき

ありがとうございました。

 

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わんにゃん通信No.2004「卒業生のIさん達🐩」

こんにちは(^-^)

 

卒業生のIさん達(二人ともIさん)が

遊びに来てくれました♪

 

推しのワンコ写真とハイチーズ📸

 

ワンコ達と沢山遊んでくれました🐶

 

在校生にも、

動物病院について話してくれてました。

 

生活が学生だった時とは変わって大変ですが、

少しずつ慣れてきているみたいです。

 

またワンコ達に会いに来てください(*^^)v

 

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わんにゃん通信No.2003「卒業生のFさんとTさん🧁」

こんにちは(^-^)

 

卒業生のFさんと、

Tさんが来てくれました♪

 

恥ずかしいということで、

お土産で顔を隠しながらハイチーズ📸

 

お土産ありがとうございます!!

 

猫専門病院と、

グループ動物病院に勤めた二人からは、

それぞれの特色ある話が聞けてとても興味深かったです。

 

今度は是非、

在校生に話を聞かせてあげてください。

 

二人とも来てくれてありがとうございます。

また来てください(*^^)v

 

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わんにゃん通信No.2002「第1期定期試験」

みなさん、こんにちは。

 

今日(6月28日)は、

『動物看護の日』です。

 

愛玩動物看護師法が公布された日にちなんで、

制定されました。

 

6月30日(日)には、

動物看護職協会が主催する

「動物看護の日」イベントが、

日本歯科大学生命歯学部 九段ホールにて、

14:00~17:00に開催される予定です。

 

興味のある学生・卒業生は、

参加してみるはいかがでしょうか?

 

さて、

 

6月4日(火)から4日間の日程で、

第1期定期試験が行われました。

 

1年生にとっては、

この学校に入って初めての定期試験。

 

試験にも早く慣れ、

学校生活のリズムを軌道にのせていきたいですね。

 

2年生にとっては、

慣れているとはいえ、

進級して初めの試験になります。

 

今年度の後半には、

就職や国家試験を意識しなければならない、

大切な時期に入っていきます。

 

基礎をしっかりと身につけていくことが重要ですので、

日々の勉強を大切にしていきましょう。

 

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わんにゃん通信No.2001「わんこの褒め方を学習しました」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱで

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

わんこの褒め方を学びました。

わんこの名前を呼んだとき、

目線を合わせることができたら褒めてあげます。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

声で褒めてあげると同時に、

ご褒美におやつを与えます。

 

学生が、

ドッグトレーニング用に与える、

わんちゃん用のおやつを持ってきてくれました。

 

牛肉味、鶏肉味、

サツマイモ味、ビスケット味と、

様々な風味が揃いました。

 

人間に食の好みがあるように、

わんちゃんも好きな食べ物と、

苦手な食べ物があります。

 

ドッグトレーニングを行う際は、

特別美味しいおやつをご褒美として与えます。

 

また、与える際はおやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

また、練習を重ねることで、

身体やハーネスに触れられることが

苦手ではなくなります。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を、

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.2000「わんこのお散歩トレーニングをしました」

みなさん、こんにちは。

 

わんにゃん通信が、

本日、

2000回の節目を迎えました!

 

いつもご覧いただき、

ありがとうございます。

 

次は3000回目指して、

頑張っていきますので、

これからも応援をよろしくお願いします。

 

さて、

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱでドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

わんこの散歩の仕方を学びました。

 

散歩中にとき、

目線を合わせることができたら、

褒めてあげることがポイントです。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

また、

褒め言葉と一緒に、

おやつを与えました。

 

与える際は、

おやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

今回はN先生が飼育する、

チワワのワンコちゃんにも協力してもらい、

トレーニングに参加しました。

 

これを繰り返し練習することで、

お散歩中の引っ張り防止、

誤食の防止等に役立てることができます。

 

ぜひ、

今回学んだトレーニング方法を、

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.1999「クレートトレーニング」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱで

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

クレートトレーニングを学びました。

 

クレートとは、

安全のため、または輸送のために、

わんこを入れることのできる、

トビラが付いたプラスチック製の箱です。

 

キャリーケースとも呼ばれ、

動物病院に行く際や、

車や公共交通機関にわんこを乗車させる際など、

移動の時に活躍します。

 

わんこの体格よりも、

一回り大きいサイズを選ぶことが

ポイントです。

 

まずは、

クレートに馴れてもらう練習をします。

 

小さくちぎったおやつをクレートに入れて、

中で食べさせます。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこがクレートの中に留まるようになります。

 

今回はN先生が飼育する

チワワのワンコちゃんと、

ミニチュアピンシャーのミミちゃんにも

協力してもらい、トレーニングに参加しました。

 

わんこちゃんは、

「ハウス」、

と声を掛けると速やかにクレートに入ります。

 

学校犬のすももは、

クレートに入ることが苦手な様子でした。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.1998「🕷ノミダニ薬投与🕷」

こんにちは(^-^)

 

学校動物達にノミダニ薬を投与しました🕷

 

ノミダニ薬は様々な種類があり、

主に経口タイプ(錠剤かおやつで食べる)と、

スポットタイプ(液体で首につける)に分かれます。

 

学校ではどちらでも投与できるように、

ノミダニ薬はスポットタイプで、

フィラリア薬は経口タイプを使用しています。

 

早速ワンコ達に投与していきます♪

 

スポットタイプは皮膚につける薬なので、

動物が舐められない

首の後ろに投与することが多いです。

 

毛量が多い子は、

皮膚ではなく毛に付かないように、

しっかりかき分けて皮膚を出します。

 

その時に、

皮膚の状態をチェックすることも忘れずにします👀

 

皮膚の状態が問題なければ投与していきます。

 

薬を全て付けたら終了です!!

 

投与後の注意点としたら、

 

①付けてから10分後ぐらいに、

皮膚が赤くなっていないか確認する

 

②動物が痒がっていないか、

状態を観察する

 

③舐め合いなどをしないように、

薬が完全に乾くまでは他の動物とは別にする

 

などがあります。

 

また、次の日にも

投与後の皮膚の状態を確認してください(*^^*)

 

1カ月に1回しっかり投与して、

寄生虫から動物達を守っていきましょう!!

 

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わんにゃん通信No.1997「尿検査🔬」

こんにちは(^-^)

 

動物内科看護実習で尿検査を行いました。

 

今回は、

「自然排尿」、

「カテーテルを用いる採尿」、

「膀胱穿刺による採尿」と、

三種類の方法で検体を集めました。

 

それぞれの特徴としては、

 

自然排尿

→動物が尿をして、その尿を集める

 

カテーテル採尿

→カテーテル(管)を尿道に入れ膀胱に溜まっている尿をとる

 

膀胱穿刺

→エコーで膀胱を確認しながら膀胱に針を刺し尿をとる

 

になります。

 

写真は膀胱穿刺の様子です。

 

エコー機械で膀胱を見て、

尿が溜まっているか確認してから針を刺して、

採尿していきます。

 

採尿できたら、

尿検査していきます。

 

尿沈渣(顕微鏡)では

様々な物が確認できました🔬

 

【ストラバイト】

 

【顆粒円柱】

 

【白血球】

 

これらが尿の中にあると、

どのような影響があるの考えることが大切です。

 

また、すぐに報告できるように

しっかり特徴を覚えていきましょう!!

 

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