湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: バイオ

バイオ通信No.2964「バイオインフォマティクス1」

みなさん、こんにちは。

いよいよ4期も始まり、2年生のバイオインフォマティクスの授業も始まりました。

バイオインフォマティクスとは、バイオ(生物学)と

インフォマティクス(情報学)が融合した造語です。

 

いままで実習でよく使っていたマイクロピペットをコンピュータに変えて、

バイオ関連のサイトでツールを使って、

基本的なバイオインフォマティクスの分野を学んでいきます。

 

初回の今回、2年生が最初に困ったことは、

バイオ関連のサイトはほとんど英語だということです。

2年生のみなさん、少しずつ慣れていきましょうね。

 

今回の授業では、バイオ関連サイトの紹介と塩基配列の取得を実施してみました。

今年の2年生は、いつもよりすんなり取得ができたようです。

英語に少し抵抗があったようですが、ツールを使う上では、

それほど問題はなかったようです。

2年生のみんさん、これからいろいろなサイトを見ていきますので、

今まで勉強してきたことを振り返りながら頑張っていきましょう。

 

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バイオ通信 No.2961「微生物学実習・鼻腔内常在ブドウ球菌の検出1」

1年生の微生物学実習で鼻腔内常在ブドウ球菌の検出を行いました。

自分の鼻腔内の菌を培養します。

 

まず、滅菌綿棒に生理食塩水を含ませます。

 

綿棒を鼻前庭へこすりつけ菌を採取します。

 

10%卵黄加マンニット食塩寒天培地へ、綿棒の菌を塗ります。

 

残りの菌をスライドグラスへ塗り、グラム染色へ。

 

白金耳で全体に広げます。

 

グラム陽性球菌を確認します。

 

マンニット食塩寒天培地は、37℃ふ卵器で培養します。

マンニット食塩寒天培地には、7.5%塩化ナトリウム、マンニットが含まれています。

 

ブドウ球菌は、塩化ナトリウムの入っている培地によく発育します。

黄色ブドウ球菌は、培地中のマンニットを分解し酸を産生します。

 

指示薬のフェノールレッドにより、コロニーと培地が黄変すれば、

マンニットを分解する黄色ブドウ球菌と判定できます。

 

一方、マンニット非分解性のブドウ球菌は、白色のコロニーを作るので、

コロニーも培地の色も変化しません。

 

培養後、何色のコロニーが見られるでしょうか。。。

 

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バイオ通信No.2954「マウス投与技術の確認」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の基礎実験動物学実習で、

マウス投与技術の確認を行いました。

 

今まで、保定→投与の練習を重ねてきましたが、

今回は制限時間を決めて、クラスメイトの前で一人ひとりが手技を披露します。

 

そして、それぞれの手技が終わったら、

全員でその人の技術についてディスカッション・・・。

 

教員から技術を学ぶ普段とは、違う学びがあります。

 

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バイオ通信No.2953「天然酵母のスクリーニング その2」

みなさん、こんにちは。

 

2年生の「発酵実習」で、

酵母増殖用培地にサンプルを入れた後、

培養していると・・・。

 

気泡が発生しているものが見られました。

 

そこから培養液の一部をとり、スライドグラス上に載せ、

カバーガラスをして、菌の大きさや形態を観察しました。

 

酵母らしきものが見られた試験管培地から釣菌して、

平板培地で分離培養をしました。

 

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バイオ通信No.2952「天然酵母のスクリーニング その1」

みなさん、こんにちは。

 

2年生の「発酵実習」で、

天然酵母のスクリーニングを行いました。

 

学生各自が思い思いのサンプルを持ち寄り、酵母を探索します。

 

やはり、ブドウは外せないようです。

 

パイナップルも可能性がありそうですね。

 

中には、こんなものをサンプルにする人も・・・

 

なんだかわかりますか?

 

アケビです。

 

珍しいですね。

スーパーに売られていたそうです。

 

それぞれのサンプルを酵母増殖用の培地に入れ、培養することにしました。

 

アルコール発酵能の高い酵母が見つかるでしょうか?

楽しみですね。

 

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バイオ通信No.2951「バイオジャパン2024」

2024年10月9日~11日に開催されていた、

「バイオジャパン2024」へ行ってきました。

 

場所はパシフィコ横浜です。

 

歴史のあるバイオテクノロジー展「BioJapan」

「再生医療JAPAN」「healthTECH JAPAN」の3つが同時開催でした。

 

展示ブースの他にセミナー、プレゼンテーションも行われていました。

 

今回は卒業生の企業が出展していたので、元気な様子を拝みに伺いました。

 

沖縄のライフサイエンス企業、

「アブクルクスバイオファクトリー」です。

 

6月の沖縄校で行った、

合同オープンキャンパスでお世話になりました。

 

M.Cさんです。

 

バイオジャパンには久しぶりに伺いました。

 

会場が広すぎて、全部は見ることが出来ませんでした。

展示ブースもいろいろと工夫されていて楽しかったです。

 

来年も出展するようでしたら伺いますね♪

 

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バイオ通信 No.2950「微生物学実習・手洗いチェック」

1年生の微生物学実習で、

手洗いチェッカーを使用した手洗いチェックを行いました。

 

専用ローションを手に取り、手全体に擦りこみます。

このローションを汚れに見立てて、手洗いを行います。

 

ローションは、チェッカーのライトを当てると白く光ります。

 

手洗いしたらチェックします。

 

少し白く光っていますね。

洗い残しがあるようです。

 

チェック表に光ったところを記録します。

 

普段の手洗いでの自分の洗い方の癖が確認できます。

意外なところが光っていたりします。

 

爪、指と指の間、手のひらの真ん中、

手首などに汚れが残りやすいようです。

 

手洗いは感染予防、無菌操作に大切な作業です。

 

しっかりとした手洗いが出来る技術者を目指します。

 

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バイオ通信No.2949「化学実習3」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の化学実習では、

モル吸光係数を求める実習を行いました。

 

3期に入り、いろいろな実習を行っていますが、

化学実習では、まだまだ基本技術の確認・確認・再確認です。

 

まずは、いつも通りの準備からです。

 

連携を取りながら進めているようです。

 

希釈系列を各自作製し、吸光度測定をします。

 

測定後、グラフを作成し、

結果をまとめていきます。

 

久しぶりのメスピペットの操作で、

少し操作が怪しい部分もありましたが、

全員、ランベルト-ベールの法則が確認でき、

モル吸光係数を求めることができました。

 

1年生のみなさん、

これからもしっかり取り組んで、

しっかり考えて、

技術を磨いていきましょう。

 

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バイオ通信No.2948「微生物学実習~分離培養・植菌後の観察」

みなさん、こんにちは。

 

微生物学実習で、植菌した培地の培養後をご覧ください。

 

まずは、斜面培地の培養後です。

斜面培地の表面に菌が増殖しているのがわかりますか?

 

次に液体培地の培養後です。

比較のため、

培養前の液体培地(写真上)と、

培養後の液体培地(写真下)を一緒に撮りました。

液体培地が菌体の増殖により、濁っていますね。

 

最後に平板培地での分離培養後です。

 

写真ではよくわかりにくいのですが、

2種の混合菌液から分離培養しているので、

分離がうまくいっていると、

2種の異なるコロニーが見られます。

 

高層培地で穿刺培養も行いました。

 

写真がうまく撮れなかったので、写真はありません・・・。

穿刺培養では、菌の運動性やガスの発生などを観察できます。

 

応用生物科学科、愛玩動物看護学科は、

それぞれ違った立場で微生物と向き合いますが、

二学科とも、目に見えない微生物の取扱い方等もしっかりと身につけてくださいね。

 

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バイオ通信 No.2947「微生物学実習・分離培養、植菌法」

1年生の微生物学実習で、

分離培養と各試験管培地への植菌法を行いました。

 

初めての白金耳、白金線を用いた無菌操作です。

 

白金耳を火炎滅菌します。

内炎、外炎の順に先端を焼いていきます。

 

平板培地へ菌を少し塗ります。

 

また、火炎滅菌します。

 

火炎滅菌後の白金耳で、

培地上の菌を塗り広げて希釈していきます。

 

繰り返すことで、

バラバラのコロニーが形成されやすくなります。

 

試験管培地は斜面培地、高層培地、液体培地です。

 

試験管の中が見やすいように手のひらへのせて作業します。

 

微生物を取り扱う上で基本となる操作の、

白金耳・白金線の火炎滅菌。

 

分離培養と植菌法。

何度も繰り返し行い、技術を身に着けます。

 

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