こんにちは(^_^)
ワンコ達からの可愛いクリスマスプレゼントが届きました(*^∪^*)
メリークリスマス⛄
素敵な1日になりますように✨
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みなさん、こんにちは。
今回はグルーミング実習で取り扱う、ハサミの使用方法をおさらいしましょう。
こちらが、ハサミの持ち方です。
指穴へ親指と、薬指を通します。
ここでのポイントは親指を指穴へ入れすぎないことです。
指穴に架かる程度に持つことで、可動域が広がります。
ハサミの開き方にもポイントが有ります。
ハサミを開くときは、薬指側の刃を動かさず、親指側の刃のみを動かします。
親指側の刃(写真:オレンジ色)を動刃
薬指側の刃(写真:水色)を静刃 と、よびます。
次に、ハサミの手入れ方法をご紹介します。
ハサミを専用のセーム革などで磨くことで、切れ味の良い状態を保ちます。
磨く際は、両刃の間に革(手)を入れると、刃先で怪我をする恐れがあり危険です。
必ず両刃の背から磨くようにしましょう。
ハサミの使用後は毎回磨くことを心がけましょう♪
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みなさん、こんにちは。
動物看護コース1年生がグルーミング実習Ⅰで、人工毛を使い、ブラッシングとカットの練習をしました。
はじめに絡まった毛、毛玉をスリッカーブラシで梳かします。
足先(下部)から大腿部(上部)の順に行います。
スリッカーブラシを強く握らないことがポイントです。
コームを使って毛玉の有無を確認します。
すべての毛玉を梳かし終わったら、次にコームを使い、毛を逆立てます。
逆立てた毛をカットします。
はじめに、地面に付く足先(下部)部分を切りそろえます。
つぎに足全体を円柱形になるよう切りそろえます。
ハサミの持ち方は、指穴へ親指と薬指をかけます。
開閉をする際は、薬指がかかる刃は動かさず、親指がかかる刃のみを動かします。
ハサミを持つ手が安定していないと、綺麗に切りそろえることが難しいです。
定期的な練習を行いましょう♪
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みなさん、こんにちは。
動物看護コースは、12月18日より冬休みが始まりました。
学生のみなさんは、冬休みを楽しんでいますでしょうか?
さて、学校には来春にかけて開催されるペット関連企業・動物病院の合同就職説明会案内が届いています。
いくつかご紹介します。
〔横浜の動物病院で働こう 動物病院就職フェア2020〕
https://yokohama-dvms.com/2019/10/11/01-3/
〔ペット業界従事者の為の合同就職説明会 アニマルジョブフェスタ〕
↓アニマルジョブフェスタサイト↓
https://animaljob-festa.com/
〔合同説明会 公益社団法人千葉県獣医師会〕
詳しくは各説明会のホームページ等をご確認下さい。
一度に多くの会社や動物病院担当者から、直接様々な情報を聞ける貴重な機会です。
長期休みを利用して参加してみてください♪
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みなさん、こんにちは。
12月17日(火)に応用生物科学科の年内の授業(所定のカリキュラムの授業)は終了しましたが、バイオコース2年生は、12月22日(日)のバイオ技術者認定試験に向けて、対策授業で特訓を受けています。
直前ということもあり、いつも以上に真剣に聞いているようです。
笑顔も見えますが、
誰もが真剣に耳を傾けているようです。
少しずつ平均点が上がってきていますが、
油断することなく、本番まで突き進みましょう。
頑張れ!!バイオコース2年生!!!
追伸 このメンバーが全員ではありません。
12月18日(水)~12月20日(木)の日程で開催されているオープンスキーに参加している学生もいるのです。
参加者は、昼間はスキー・スノーボードを楽しみながら、スキー場の行き帰りのバスの中を中心にバイオ技術者認定試験の勉強をしています。
asa先生が引率ですが、北海道の地で指導している姿が目に浮かびます。(笑)
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みなさん、こんにちは。
今回はバイオコース1年生の化学実習のご紹介です。
現在の化学実習では、データのまとめ方やグラフの読み取り方などを中心に行っています。
実験器具の使い方も復習をかねて、しっかり基本操作を行っています。
まずは、実験の進め方の話し合い・・・・・。
この時期の化学実習では、実験器具もあまり使いませんので、広々と実験台が使えます。
今回は、機器を使っての測定だったので、ちょっと寂しい感じですが・・・・・。
こちらのチームは、データのまとめ中。
データ数とグラフの作成がいつもより多いため、悪戦苦闘中。
集中力がちょっと途切れ途切れ、頑張れ!!!!!
普段では、実習時間のほとんどを実習操作で使ってしまいますが、操作がほとんどなく、データの整理に実習時間のほとんどを使う実習となります。
操作をしているときの方がみんな楽しそうな気がしますが・・・・・。
1年生のみなさん、頑張っていきましょう。
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こんにちは(^_^)
動物内科看護実習で血液検査をしました♪
今回は赤血球容積比・血漿タンパクの測定と血液塗抹をしました。
まずはヘマトクリット管に毛細管現象を利用して血液を8割ぐらい満たしていきます。
満たしたら血液が垂れないようにパテで蓋をします。
準備ができたら遠心機に12000回転/5分でセットします。
この回転数と時間は必ず覚えましょう!!
遠心すると血液が細胞成分(赤血球・血小板・白血球)と液体成分(血漿)に分かれます。
ヘマトクリットリーダーを用いて、赤血球容積比を測定します。
カメラに気づいてハイチーズ(^_^)v
その後、ヘマトクリット管を液体成分のところで折り比重計を使用して血漿タンパクを測定するのですが、写真を撮り忘れてしまいました(>_<)
学校犬全頭を検査しましたが、全頭とも正常範囲でした♪
血液塗抹標本の様子は次回紹介します。
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