みなさん、こんにちは。
いよいよ明日は、
実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)の日です。
今年度は、
8月3日(木)まで第2期の本試験だったので、
直前にまとまった勉強時間がとれずに厳しい日程となっていますが、
受験生は限られた時間の中で集中して頑張ってくださいね。
受験生は神社に合格祈願は行けないと思うので、
代理でお願いしてきました。
応援しています。
みなさん、こんにちは。
いよいよ明日は、
実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)の日です。
今年度は、
8月3日(木)まで第2期の本試験だったので、
直前にまとまった勉強時間がとれずに厳しい日程となっていますが、
受験生は限られた時間の中で集中して頑張ってくださいね。
受験生は神社に合格祈願は行けないと思うので、
代理でお願いしてきました。
応援しています。
こんにちは(^-^)
少し前の話になりますが、学生たちからとっても可愛い写真をもらったので紹介します♪
学校では可愛い犬7匹と可愛い猫2匹を飼育しています。
この子たちのお世話は学生たちがしています。
犬達のお世話の中にお散歩があり、学校の裏の公園に行っているのですが
季節によって綺麗な花が咲いています。
少し前には紫陽花がとても綺麗でした🌼
【すずな】
【さくら】
【みんと】
とても可愛いです。
次はどんなお花と犬たちの写真が撮れるのか今から楽しみです♪
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科2年生の
選択科目「応用実験動物学 Ⅰ 実習」で、
ラットの取扱いを行いました。
内容としては、
マウスのハンドリング、
保定、
投与(IP・PO・SC・IV)・・・
頸静脈採血などなど・・・
この後、
卵巣摘出術や精管結紮術を経験しますので、
基本的な取扱い技術に習熟しておいてくださいね。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科動物看護コースの「生化学実習」で、
ALT(GPT)・AST(GOT)の測定を行いました。
動物看護コースの生化学実習も終盤戦・・・
マイクロピペットの操作にも
比色分析操作にもだいぶ慣れてきたようですね。
就職して、こんなことをすることはないと思いますが、
マイクロピペットの取り扱いに習熟していることは、
とてもよいことだと思いますし、
分析の繊細さを感じてもらえたのなら、
よかったのではないかと思います。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科の夏は、
6月の神奈川県毒物劇物取扱者試験
(すでに合格発表が行われています)にはじまり、
8月の実験動物2級技術者資格認定試験
(応用生物科学科2年生希望者)
9月の危険物取扱者試験
(応用生物科学科1年生全員)
9月の登録販売者試験
(応用生物科学科2年生希望者)
と、資格試験が目白押し・・・
そのため、今年度1回目の合格祈願のため、
東京都の湯島天神に行ってまいりました。
ひとり一人の努力が一番大切ですが・・・
受験するみんなが、無事に試験を受けることができ、
合格を勝ち取れますように・・・
お願いします!!!
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科1年生が「細胞組織学実習」で、
ニンジン肥大根形成層の初代培養を行いました。
使用するニンジンは市販のものですが、
まずは輪切りにして、皮むきをします。
ここまではお料理のようでしたが、ここからは違います。
輪切りにしたニンジンを殺菌剤につけ、殺菌して・・・
クリーンベンチ内に移動・・・滅菌水で水洗します。
滅菌水で水洗したニンジン肥大根の形成層部分を、
コルクボーラーで打ち抜き、サンプルとします。
円柱状に打ち抜かれたサンプルの両底面は、
殺菌剤の影響を受けているので、
その部分は、メスでカットして取り除きます。
そして、サンプルを培地に置床します。
これを培養ラックで、培養します。
ニンジン肥大根は、
根だけにコンタミネーションをおこしやすいのですが、
それを低減する方法もいくつか考えられています。
コンタミネーションしやすいため、あえてそれを利用して、
学生さんにコンタミネーションを低減させる方法を考えてもらうのも、
実習としてはおもしろいですね。
もちろん、もともとのニンジンの質の影響が大きい部分もありますが、
楽しい実習になるような気がします。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科2年生の「放射線入門」の授業で、
自然放射線の測定実習が行われました。
担当講師のYS先生から・・・
GMサーベイメーター、
NaIシンチレーションサーベイメーターの
原理や取り扱い方をご説明いただいた後は・・・
実際に測定器に触れてみます。
ホンモノの測定器に興味津々・・・
各自、実習室を出て、
思い思いの場所で放射線測定を行いました。
実習で使用した測定器は、
TS先生から借用したものです。
この場を借りて、御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
「放射線=こわい」
というイメージがありますが、
それを利用する分野では、しっかりとした知識と技術をもって、
適切な利用を図る必要がありますね。
バイオ分野も動物医療分野も
放射線を利用する可能性がある分野でもあります。
放射線を適切に利用できるように、
しっかりとした知識と技術を持って、
社会に出て行きたいものです。
みなさん、こんにちは。
先日、卒業生のAMさんとNMさんが、
学校を訪ねてくれました。
写真右から2人目がAMさん、
3人目がNMさんです。
AMさんは
2001年3月卒業のバイオ13期生、
一方、NMさんは
2014年3月卒業のバイオ26期生です。
ふたりは
ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社に
所属する先輩・後輩です。
AMさんは
センター長として業務に当たられていて、
NMさんも卒業後、
AMさんのもとで経験を重ねて力をつけ、
活躍されているようです。
ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社には、
ほかにもたくさんの卒業生がお世話になっていて、
ありがたい限りです。
卒業生が母校をこのように
訪ねてくれることはありがたいことです。
AMさん、NMさん、ありがとうございました。
機会がありましたら、また学校に顔を出してください。
みなさん、こんにちは。
今回のバイオコース2年生の生化学実習は、ゲルろ過クロマトグラフィーを行いました。
最初にカラムにゲルを詰める作業からです。
ゲルを詰めてる間に、学生に実習の様子の写真撮影をお願いしてみました。
詰め作業が終わるまで、学生の撮った写真を組み合わせて少し推測をしてみましたので、ご覧ください。
①もしかして、寂しがってるのかな?見ている人もいますよ。
②楽しそうな実習の中で、普段はほとんど見せない鋭い眼差し!!!
あまりにも鋭すぎて・・・ビックリかな!!!
カラムにゲルを詰める作業が終わり、サンプルを塗布しました。
分離の開始です。開始をすると分子量標準液が分離をしていきます。
分子量標準液は、色がついているので、分離の様子がわかります。
随分、分離が進んできました。
上から黄色、赤色、青色になっています。
青色はカラムから溶出しました。
分離操作を行っている間の2年生のみなさんです。
次の操作の準備をちょっとのんびりしています。
赤色もカラムから溶出しました。
最後の黄色が溶出をすると終了です。
各溶出液を回収して、吸光度測定とヨウ素デンプン反応を行いました。
吸光度の測定です。測定の本数の多さに少しお疲れ気味です。
こちらは、ヨウ素デンプン反応です。
以上の結果から、唾液アミラーゼの分子量を測定しました。
いつもは、全員で結果のまとめを行うのですが、今回は少し時間がかかって遅くなったので、
手分けをして作業を行いました。
時間は、かかってしまいましたが、良い結果が出せたと思います。
2年生のみなさん、お疲れ様でした。
みなさん、こんにちは。
今回のバイオコース2年生の生化学実習は、SDS-PAGEを行いました。
SDS-PAGEは、SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法の略です。
タンパク質の分子量を求めることができます。
今回は、実習で分離した卵白アルブミンの分子量を求めました。
それでは、実習の様子をご覧ください。
まずは、ポリアクリルアミドゲルを作製しました。
電気泳動装置にセットして、サンプルを塗布します。
ちょっとコツがいるのですが、気がつけば・・・・・。
A先生が見守る中、みんなが集まってきました。
サンプルを塗布する様子を見ようと動画撮影まで登場。
あまりにも密集状態で操作しにくかったのか、その後は各自でサンプル塗布を行いました。
そして、泳動の開始です。泳動の様子をご覧ください。
分子量マーカーの部分を黄色で囲ってみました。
分子量マーカーには色がついていますので、分離されていく様子がわかると思います。
黄色に囲ったところが分離されているのがわかりますか。
写真が小さくて、すみません。
拡大しました。
泳動中の2年生です。
泳動終了後、染色を行います。
今回は、脱色はしなかったので、ちょっと見えにくいですが、
卵白アルブミンのバンドが確認できます。
グラフを作成し、卵白アルブミンの分子量を求めました。
2年生のみなさん、SDS-PAGEは、他の実習でも行いますので、
しっかり理解をしておいてくださいね。