湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「動物看護コース」の記事

わんにゃん通信 No.890「虹の橋のふもとへ」

学校犬を卒業したポメラニアンのゆずが天国へと旅立ちました。

 
10歳のお誕生日をあと何日かに控えた頃でした。

 
ゆずは動物看護コース1期生から学校犬としてみんなのアイドルでした。
 
学校へ初めて来たときのゆず。


 
トリミングしてもらっているゆず。


 
お花畑で楽しそう。

 
実習中はごきげんです。

 
包帯でぐるぐるされてもみんなのためにお行儀よく。

 
自転車のカゴでも。

 
いつでも可愛いゆずでした。
ありがとう♪ゆず。
 
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わんにゃん通信No.889「大哺乳類展に行ってきました!」

みなさん、こんにちは。hana です。
 
6月16日まで上野の国立科学博物館で開催されている「大哺乳類展2」を見に行ってきました。
 

動物解剖学に関係する内容も多数展示されていて、たいへん参考になる内容です。
 

剥製とはいえ、これだけの角のある動物達に見つめられると、とても威圧感を感じます。
 

こちらも正面から見つめられるとすごそうなので、横から写真撮影してみました(笑)。
 
ゆっくりと見る時間がとれませんでしたが、貴重な剥製・標本等を多数見ることができました。
もうすぐ終わってしまいますが、興味のある方は科博に足を運んでみてはいかがですか?
 
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わんにゃん通信No.888「学内就職セミナー開催」

みなさん、こんにちは。
 
少し前になってしまいましたが、5月13日に川崎市にある「アニマルメディカルセンター」の学内就職セミナーが開催されました。

 
当日は動物看護コース1・2年生が参加しましたが、WR様からまずは「アニマルメディカルセンター」のご紹介をいただき、動物看護職として採用する上で求める人物像や採用までの流れなどについての詳細なご説明をいただきました。
 
セミナー後は、
「たいへん勉強になった。」
「世界水準の動物病院とご説明いただき、すごいなと思いました。」
「レベルが高すぎて私には無理と説明の途中までは思いましたが、やる気があれば私にもチャンスがあるのだと感じました。」
などの意見、感想が聞かれました。
 
1・2年生ともにたいへん勉強になったようでした。
WR様、お忙しい中、当学科までお越しいただき、また、丁寧なご説明をいただき、誠にありがとうございました。
 
追伸 実は5月10日にもプリモ動物病院のI様に学内就職セミナーを開催いただいていましたが、写真を撮り忘れてしまいましたので、アップできません。
I様、たいへん申し訳ございません。
 
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バイオ通信No.1970「生化学実習7」

みなさん、こんにちは。
 
1期、最後の生化学実習は、DNAの定量を行いました。
今回使用したDNAは、この実習で、最初に行ったブタの肝臓から分離したDNAです。
それでは、早速、実習の様子をご覧ください。
 
まずは、吸収曲線の作成です。
縦書きと横書きで、見た感じが意外と違いますね。
しっかり、DNAの最大吸収波長260nmを示していました。


 
今回は、操作がそれほど多くないので、データの整理に没頭中!!!!!


 
次にDNAの定量方法として、ジフェニルアミン法を使用しました。


きれいな青色に呈色をします。
 
1期の生化学実習の最後に、きれいな感じで終われてよかったです。
実習結果も、よい結果がでました。
 
2年生のみなさん、この調子で2期も頑張っていきましょう。
 
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わんにゃん通信No.887「生化学実習6」

みなさん、こんにちは。
 
生化学実習の「酵素の実習」も今回で最後となりました。
あまり代わり映えはしませんが、生化学実習の様子をご覧ください。
 
楽しく実習に取り組んでいるようです。






 
測定をして結果のまとめです。

 
普段あまりすることのない計算やグラフの書き方は大丈夫ですか?
しっかり取り組んでいるので、2期からまた始まる生化学実習も大丈夫だと思いますよ。
 
次回は、1期最後の生化学実習になります。
頑張っていきましょう。
 
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バイオ通信 No.1969「アガロースゲル電気泳動を行いました。」

1年生の検査機器総論で電気泳動を行いました。
 
今回はミニゲル電気泳動槽を使って、DNAを分離します。

 
サンプル溝へDNA溶液をアプライします。
手が震えないように固定して。

 
DNA溶液は充填用bufferと混ぜてあるのでサンプル溝へはゆっくりと沈んでいきます。

 
マイクロピペットの使い方も慣れてきたようですね。

 
泳動が終わったらアガロースゲルをエチジウムブロミドで染色。
UVトランスイルミネーター上で観察すると。。。
 
いろいろなサイズにDNAが分離されました。

(上)サンプル溝側がマイナス極、(下)がプラス極です。
 
DNAは電気泳動用buffer中でマイナスに荷電しているのでプラス極の方へ移動します。
アガロースゲルは網目構造をしていてDNAの大きさによって移動する距離に違いが出てきます。
写真では上の方(大きいサイズ)から下の方(小さいサイズ)へと大きさ順に分離されます。
 
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バイオ通信 No.1968「顕微鏡を使ってみました。」

1年生の検査機器総論で顕微鏡の取り扱い方を行いました。
 
毎年、学校の顕微鏡メンテナンスをお願いしている顕微鏡のプロから直々に教えていただきました。

 
きれいにそして長時間観察しても疲れないような設定の仕方を教わります。

 
イスの高さ、接眼レンズの高さ、左右眼幅、視度調整など、自分に合ったものに合わせていきます。

 
実際に標本を観察しながらピントの合わせ方、照明の調整による見え方の変化を確認します。

 
顕微鏡はこれから何度も使用します。
まずは、双眼レンズなので両目で観察できるように慣れて下さいね。
 
しっかりと身につけよう(^^)/
 
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バイオ通信 No.1967「pHメーターを使ってみました。」

1年生の検査機器総論でpHメーターを使って、身近な飲み物のpHを測定してみました!

 
プリントを確認しながらまずはpH標準緩衝液で2点校正を行います。

 
次にサンプルのpHを測定します。

 
こちらのグループはpH試験紙を使用してに測定です。
pH試験紙は試験紙にサンプルを垂らして、変色を標準色調表と照らし合わせて測定します。

 
身近な飲み物のpHはいくつくらいでしたか?
酸性?アルカリ性?
 
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バイオ通信No.1966「生化学実習5」

みなさん、こんにちは。
あまり代わり映えはしませんが、2年生の生化学実習の様子をご紹介します。
 
まずは、準備の様子です。ちょっと慌ただしく準備しております。

 
バイオコースの実習の様子です。2人/組での実習となります。


 
続いて、動物看護コースです。こちらも2人/組での実習です。
まずは、実習計画から・・・・・?

 
動物看護コースも生化学実習に慣れてきました。
手際よく操作ができているようです。

 
今回の実習の結果を少しだけ、ご紹介します。
動物看護コースでは、ほとんど書くことのないグラフを今回、作成しました。
 
動物看護のみなさん、これからも実習でグラフを作成しますので、
しっかり書けるようにしましょう。

 
酵素の実習もあと1回です。
2年生のみなさん、しっかり頑張っていきましょう。
 
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