3月に卒業した、らいむです。
みなさま、お元気でしょうか。
眠いにゃぁ。。
日向のソファーで。
最近、階段上の窓でバードウォッチングしてます。
いい声の小鳥が来るんだよ。
これが、お気に入りのイスです。
体がフィットするんだよね(^^)/
こむぎとの取り合いになっちゃうけど。
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1年生の3期の実習でBLS(1次救命処置)を教わります。
昨年度の様子を紹介します。
救急救命学科1年生がグループのサポートについてくれます。
説明があり。。。
デモンストレーションを見て。。。
実際やってみよう(^^)/
順番にやってみます。
一通り教わって、AEDも使えるように?なりました。
食べ物が喉に詰まったときの処置法も教わりました。
1つめは背部叩打法、肩甲骨と肩甲骨の間を下から上へ叩きます。
2つ目は腹部突き上げ法です。後ろから抱え込み、握り拳でお腹を突き上げます。
これは、形だけ二人組になってやってみます。
真剣にやってしまうと、ゲッボっ!となります。
救急救命学科のみなさん、ありがとうございました。
最後に小テストをして、確認します。
いつ、何時役立つかわかりません。
たまに、復習しておいてくださいね。
今年度の1年生も実習で行いますのでお楽しみに♪
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こんにちは(^_^)
布マスクを作製したときに裁縫道具を出したので、以前から作りたかったワンコのマナーベルトを作ってみました!!
マナーベルトとはワンコのマーキングで周囲に迷惑かけないようにするエチケットアイテムです。
ドッグカフェ・ドッグラン・散歩・家の中・ドライブ・介護など様々な場面で活躍してくれ、とても便利です。
そんな便利なマナーベルトですが、その子にあったサイズを選ばないといけません。
同じ小型犬でも体型が違うと同じSサイズが使えなかったりします。
学校ワンコ達もみんな小型犬ですが犬種も体型も様々なのでみんなで使えるマナーベルトがありませんでした。
そのため、今回、みんなが使用できるマナーベルトを作ってみました。
使用するのは人用のヘアバンド、マジックテープ、裁縫道具のみです。
全て100均で購入できます。
作製したのがこちら。
今回は全体にゴムが入っていてよく伸び縮みできるヘアバンドを使用しました。
ワンコのお腹にペットシーツと一緒に巻いて使用します。
大きさも体型も違う「みんと」と「ぽてと」に装着しましたが問題なしでした♪
今回の制作費は一枚あたりわずか150円(>∪<)
その子にあったサイズが作れて、お財布にも優しい手作りマナーベルトオススメです!!
ぜひチャレンジしてください(^_^)v
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みなさん、こんにちは。
先月卒業をした学校飼育動物のもずくが、卒業前に去勢と臍ヘルニアの手術を行いました。
去勢手術とは・・・?
雄の睾丸を摘出する手術です。
去勢手術をすることで、望まない妊娠を避ける効果があります。
また、睾丸を除去することでホルモン関連の、問題行動の発生・疾患の予防ができます。
雄は前立腺肥大症、会陰ヘルニア、肛門周囲腺種などの疾患予防になります。
こちらが、今回摘出をした睾丸です。
つぎに、
臍ヘルニアとは・・・?
臍ヘルニアとは俗に言う出臍(でべそ)を指します。
通常腹部は外側から、皮膚→筋肉→脂肪・内臓器からなります。
臍ヘルニアはなんらかの理由により、筋肉と筋肉の隙間より、臓器や脂肪組織などが体外に脱出する状態をいいます。
幼齢動物に好発しやすく、健康に支障ない場合と、臓器の脱出により対処が必要になる場合が有ります。
今回の手術では、筋肉の隙間を縫合することで、ヘルニアを起こらないようにしました。
在学中の動物病院実習で手術見学をさせてもらえることがあります。
去勢手術や避妊手術など動物病院でよく行われる手術を、予習・復習しておきましょう。
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みなさん、こんにちは。
春の日差しが心地よくなりましたね。
暖かい季節になると、ノミやダニなどの外部寄生虫が活発になります。
人間やペットに外部寄生虫が寄生をすると、皮膚病や感染症等になる恐れがあります。
今回はノミ検体が入手できましたので、標本の保存方法をご紹介します♪
はじめに採取したノミ検体をエタノールにつけます。
つぎに検体をスライドグラスに乗せ、顕微鏡で覗きながら爪楊枝を用いて、検体の向き、かたちを整えます。
検体の一部が破損していないか確認しましょう。
つぎに、長期的な保存ができるよう処理をします。
封入剤を使い検体を固定し、標本として保存します。
封入剤は無色透明で粘性があります。
スライドグラスとカバーグラスで、検体が入った封入剤を丁寧に挟みます。
このときに、封入剤内に気泡が混入しないよう丁寧な作業をします。
さいごに標本を乾燥させて完成です(^^
ペットは常に皮膚・毛を清潔に保つことが難しいです。
動物病院では、獣医師より外部寄生虫の予防駆虫薬を処方してもらえます。
動物看護師として、飼い主さんへ予防駆虫薬の使い方をしっかりと伝えられるようになりましょう。
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みなさん、こんにちは。
今日は4月1日、今日から新年度のスタートの方も多いと思います。
それぞれの人にそれぞれの新年度のスタートがあるとは思いますが、心機一転、気持ちをリセットするには、よいタイミングでもありますね。
さて、以前、私とtake先生が執筆した書籍の紹介をしたことがあると思いますが、出版社(技術評論社)の良書紹介(vol.201 2020)というパンフレットに書籍2冊が紹介されました。
以下をご覧ください。
20200324101
とても嬉しいし、光栄なことです。
この書籍を手にとってくださった方々が毒物劇物取扱者試験にチャレンジされ、合格を勝ち取られることをいつも願っています。
書籍を購入してくださった方の勉強にお役に立てるように、ダウンロード資料もありますので、必要に応じてご利用ください。
いつになるかはわかりませんが、ダウンロード資料のさらなる充実をはかろうとは思っています。
具体的には、化学の基礎を理解するための補助教材です。
化学を全く学習したことがないとか、化学が苦手で断念しようかなという方もいらっしゃると思いますので、そのハードルを下げるのが目的です。
作ろうとしているものがものだけに、時間がかかりそうですが、取り組んではいます。
いつか「化学を全く学んでこなかったけれど、合格できました!」という声を聞くことができるようにしたいと思っています。
最後に、書籍レビュー等で、書籍を使用してみての感想などをお聞かせいただけるとありがたいです。
その声をもとに、これからも改善できるものは改善していきたいと思っています。
よろしくお願い申しあげます。
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