おはようございます。
1日を通して、だいぶ暖かくなってきましたね。
yama家のペットの中で、暖かくなると活発に行動する子がいます。
サバンナモニターというオオトカゲです。
冬場は一日中ヒーターの上でジッとしていましたが、ノソノソ動き出してきたので、時々お散歩します。
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みなさん、こんにちは。
暖かい季節になりましたね。
気温が13度以上の日々が続くと、ノミやダニが活発になります。
ヒトも動物も外部寄生虫から、健康を守りましょう。
今回は小動物用ノミ・マダニ用スポットタイプ駆虫薬の使い方について紹介します。
この薬液を動物の皮膚へ滴下をすることで、ノミやマダニ等の外部寄生虫を24~48時間以内に駆虫することができます。
獣医師により処方される駆虫薬の多くは、一度の投与で1か月以上効果が持続します。
駆虫薬を動物の皮膚へ滴下する前に、指ではじき、容器内の薬剤の液貯まりをなくします。
容器の先端を折り、薬液をだします。
皮膚へ滴下をする際は被毛をかき分け、全量を垂らします。
また、薬剤が付着した部分を動物が舐めてしまわないよう、首の裏などに滴下します。
滴下したあとは動物の様子・皮膚の状態に異変がないか観察しましょう。
駆虫薬によっては、投与日前後のシャンプーができない場合があります。あらかじめ使用方法をよく確認しましょう♪
動物は人間のように、毎日お風呂に入って清潔を保つことが難しいです。
人がしっかりと健康管理をしてあげましょう(^^)/
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みなさん、こんにちは。
動物の眼のお手入れ方法をご紹介します。
今回はメヤニ(眼脂)の取り方についてお伝えします。
犬や猫は人間と同じように眼からメヤニがでます。
動物は人間のように洗顔等をして洗い流すことが自らできませんので、人間の手で定期的に取り除いてあげましょう。
柔らかいコットンにホウ酸水を薄めた液をつけます。
ぬるま湯でもきれいになります。
優しく眼の周りの眼脂を拭き取ります。
アイコームはコームの先が丸く怪我をしにくい構造しています。
頑固な汚れも取れやすいです。
眼脂を取る際は、メヤニの色や量、性質、左右の差を気にすることで、眼科疾患の発見につながります。
よく観察しましょう♪
眼の処置が苦手な動物は多いです。
1人で無理に行わず、誰かに保定をしてもらったり、動物におやつを舐めさせながら行うと、処置をしやすいです♪
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こんにちは(^_^)
今、動物病院では予防シーズン真っ最中です!!
予防といえば狂犬病注射・混合ワクチン・ノミダニ・フィラリアがあります。
今回は混合ワクチンについてです。
混合ワクチンは他の予防とは違い、この時期に予防しましょうみたいな決まりはありません。
成犬・成猫は年に1回接種します(*^∪^*)
そもそもワクチンとは病原性を弱めた、あるいは無毒化した病原体を体内に入れ、感染症に対する免疫をつけて病原体に対する抵抗力をつけます。
ワンちゃん、ネコちゃんで様々な種類のワクチンがあるのでその子の環境にあったワクチンを獣医さんと相談し選び接種してもらいます。
ワンちゃんの混合ワクチンで予防できる主な感染症がこちら(▽・ω・▽)
☆犬ジステンパーウイルス感染症 ☆犬パルボウイルス感染症 ☆犬伝染性肝炎
☆犬アデノウイルス2型感染症 ☆犬パラインフルエンザウイルス感染症
☆犬コロナウイルス感染症 ☆犬レプトスピラ感染症
ネコちゃんの混合ワクチンで予防できる主な感染症がこちら(^・ω・^)
★猫伝染性鼻気管炎 ★クラミジア感染症 ★猫カリシウイルス感染症 ★猫汎白血球減少症
★猫免疫不全ウイルス感染症 ★猫白血病ウイルス感染症
ちなみに、猫伝染性腹膜炎(コロナウイルス)は日本国内ではワクチンは使用されていません。
ワクチンでは色々な感染症が予防できます♪
ワクチン接種するときは何の感染症を予防しているのかも気にしてみて下さいね(^^)
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