湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2023年6月29日アーカイブ

わんにゃん通信No.1428「生化学実習7」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科2年生の

生化学実習の様子をご紹介します。

 

今回の生化学実習は、いよいよ酵素の実習も最終回。

動物看護コースは3回目になります。

 

内容は異なっていますが、

酵素反応は同じなので、実習の様子をご覧ください。

 

今回は、なんだかいつもと様子が違う班がありましたので、

一緒にご覧ください。

 

それでは、いつもの実習の様子からです。

 

動物看護コースの2年生も

マイクロピペットの操作に慣れてきました。

 

実習室内は、こんな感じですが、

奥側の班の流しの周りに人だかりができているようです。

 

近づいてみました。

 

楽しそうに実習をしていましたが、

ちょっと怪しい???

 

この班のこの後の行動を見てみると、

またみんなで一か所に集合???

 

どうやら全員で同時に

同じ操作をしてたようです。

 

押し競饅頭(おしくらまんじゅう)状態が

楽しかったみたいです。

 

もちろん厳重注意です。

 

危険な状態になりますからね。

実習中は、安全第一です。

 

その他にもこの班は、

実習中にイレギュラーなこともありましたが、

結果に影響がでなければいいのですが・・・。

 

いつもはこんなこともなく、丁寧に行っていますが、

実習に慣れてきたせいなのかなと思います。

 

こんなこともありましたが、

最後は落ち着いて測定結果のまとめです。

 

しかし、やはり押し競饅頭の班は、

十分な結果が得られませんでした。

 

班で話し合って始めた操作のようですが、

この結果をみて、やり方に反省があったようです。

 

これも教訓ですね。

 

この経験をしっかり活かして、

丁寧に一つずつ操作していきましょう。

 

ところで他の班はというと、

十分な結果が得られました。

 

お疲れさまでした。

 

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