湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科BLOG

2020年5月20日アーカイブ

バイオ通信No.2082「牡丹(ボタン)と芍薬(シャクヤク)の違い」

みなさん、こんにちは。
 
牡丹と芍薬は似た花を咲かせますが、どんな違いがあるのか気になるところですね。
 
こちらが牡丹の花・・・

 
こちらが芍薬の花です。

 
写真の花の色の違いはおいておいて、見分けるポイントはどこでしょうか。
 
花の咲く時期はざっくりというと、牡丹は4月~5月にかけて、芍薬は5月~6月にかけてと、牡丹の方が少し早く咲きます。
また、牡丹は花が散るときに一気に散りますが、芍薬は段階的に散っていきます。
 
次につぼみを見てみましょう。


上が牡丹、下が芍薬です。
 
写真の撮り方がまずかったので、よくわからないかもしれませんが、牡丹のつぼみは栗の実のように先に少しとがった部分がありますが、芍薬のつぼみはそのようなものはなく、キャベツのようにつるっとしています。
 
歯も見てみましょう。


牡丹は葉の先端の部分が分かれていますが、芍薬は葉の先端が分かれていません。
また、牡丹の葉は光沢がありませんが、芍薬の葉は光沢があります。
 
そもそも牡丹は木、芍薬は草ですから、ここが一番大きな違いかもしれませんね。
いろいろ見てみると、植物の世界にも面白いことがいろいろとありますね。
 
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