1年生の動物臨床検査学実習で、幼ダニの採取を行いました。
その日は秋晴れの空の下行われました。
どこかに出かけたくなるような青空です(´Д`)
どのような方法で行われるのか・・・
白い布を草に這わせるようにして歩くと、幼ダニや小さな虫が付いてくるそうです。
この採取方法を「旗ずり法」と言います。
時期的に幼ダニは若ダニになるので、採取できるかどうかというところですが・・・
幼ダニはかなり小さいので、よーく見ないと分かりません。
入念に見ていますが結果は・・・
どの班も採取は出来ませんでした(>。<)
しかし、採取できないと言うことは、その場所にダニはいないと言うことにもなりますので、ダニに対する安全性は確認できました(^▽^)
近くの公園での実施でしたが、教室の外に出るだけで学生の気分も違うようでした。
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