「神奈川県立21世紀の森」で行われた新入生オリエンテーションガイダンスの模様を、前回に引き続きお届けします。
現地に到着した新入生は、3学科混合の10グループにわかれ、プログラムに取り組みます。
これがプログラムのひとつ・・・なにかというと・・・
ジャイアントシーソー・・・大きな板のシーソーです。
ファシリテーターの指示により、この大きなシーソーの上で、みんなでバランスをとりながら・・・
左右の人が入れ替わります。
失敗を繰り返しても、みんなでコミュニケーションをとりながら、ミッションクリアを目指します。
努力の甲斐あって、ミッションをクリアできました!!
お昼ごはんの時間には・・・
学科に関わらずみんなでお食事・・・すこしずつ学科をこえた交流が深まっているようです。
午後のプログラムは、Z(ゼット)丸太・・・アルファベットのZ(ゼット)の形をしています。
ここにみんなで乗り・・・
丸太から落ちないように、血液型グループにわかれたり、誕生日順に並んだりします。
そのミッションをクリアすると、ハードルが上がり・・・
一部の人が目隠しされ、目隠しされた以外の人は「はい、いいえ」以外の言葉を禁止されました。
伝達手段や人の入れ替わり方などをいろいろと工夫しながら、ミッションにチャレンジ・・・
活発なコミュニケーションが交わされています。
この後、パイプラインというプログラムも行いましたが、徐々にbeing という色紙に言葉が増えていきます。
最後にグループのみんなとファシリテーターのKAKOさんとで記念撮影・・・
みんなで言葉を記入したbeing も一緒です。
これはあるグループの一日ですが、各グループで違ったプログラムが行われました。
新入生からは、「楽しかった!また来たい!!」という声が多く聞かれました。
ファシリテーターの皆さん、ありがとうございました。