湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2012年8月9日アーカイブ

バイオ通信No.1032 「生化学実習7」

みなさん、こんにちは。AugTko.gif

前回、ゲルろ過法で、アミラーゼの分子量を測定しました。

さて、今回は、SDS-PAGE法を用いてアミラーゼの分子量を測定しました。

SDS-PAGE法も分子ふるいによりタンパク質が分離がされます。

それでは、最初にゲルを作製します。

作製したゲルを泳動槽にセットし、サンプルをウェル(レーン)にアプライします。(のせます。)

ウェルがちょっと見えにくいので、外さないように真剣モードです。

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サンプルのアプライが終わると、いよいよ泳動開始です。

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泳動の様子は、次のページ!

今回は、色つきの分子量マーカーを使いました。

泳動の様子がわかるかな?

単色ですけど・・・

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