みなさん、こんにちは。
今回の生化学実習は、ゲルろ過法を用いて、アミラーゼの分子量測定をしました。
ゲルろ過法は、分子の大きさの違いによって分子を分ける方法です。
特徴は、小さい分子より先に大きい分子から分離されてくることです。
まずは、カラムにゲルを詰めることから始めました。上手く分離ができるか重要なポイントですね。
カラムにゲルを詰めたら、サンプルをのせて、分離の開始です。
分離状況を確認するために、色つきの物質を使います。
今回は、青色、赤色、黄色です。
さて、問題です。
問題 一番大きい分子は何色でしょう?
答えは、実習の続きから!!!!!
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続きを読む:バイオ通信No.1022 「生化学実習6-1」