湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 1年生

バイオ通信No.2949「化学実習3」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の化学実習では、

モル吸光係数を求める実習を行いました。

 

3期に入り、いろいろな実習を行っていますが、

化学実習では、まだまだ基本技術の確認・確認・再確認です。

 

まずは、いつも通りの準備からです。

 

連携を取りながら進めているようです。

 

希釈系列を各自作製し、吸光度測定をします。

 

測定後、グラフを作成し、

結果をまとめていきます。

 

久しぶりのメスピペットの操作で、

少し操作が怪しい部分もありましたが、

全員、ランベルト-ベールの法則が確認でき、

モル吸光係数を求めることができました。

 

1年生のみなさん、

これからもしっかり取り組んで、

しっかり考えて、

技術を磨いていきましょう。

 

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バイオ通信 No.2947「微生物学実習・分離培養、植菌法」

1年生の微生物学実習で、

分離培養と各試験管培地への植菌法を行いました。

 

初めての白金耳、白金線を用いた無菌操作です。

 

白金耳を火炎滅菌します。

内炎、外炎の順に先端を焼いていきます。

 

平板培地へ菌を少し塗ります。

 

また、火炎滅菌します。

 

火炎滅菌後の白金耳で、

培地上の菌を塗り広げて希釈していきます。

 

繰り返すことで、

バラバラのコロニーが形成されやすくなります。

 

試験管培地は斜面培地、高層培地、液体培地です。

 

試験管の中が見やすいように手のひらへのせて作業します。

 

微生物を取り扱う上で基本となる操作の、

白金耳・白金線の火炎滅菌。

 

分離培養と植菌法。

何度も繰り返し行い、技術を身に着けます。

 

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バイオ通信No.2941「化学実習2」

みなさん、こんにちは。

 

今回の1年生の化学実習は、吸収スペクトルの作成をしました。

吸収スペクトルは、物質がどの波長の光をどの程度吸収するかをグラフに表したものです。

 

吸収スペクトルの作成は、バイオサイエンス実習でも行いましたので、今回も復習を兼ねて実習を行いました。

 

今回使用した溶液です。バイオサイエンス実習では2種類でしたが、今回は3種類の色溶液を用意しました。

 

復習を兼ねてなので、代表者3名に測定をお願いしました。

 

3種類の溶液の吸収スペクトルです。

上から順番に青色溶液(600nm付近)、黄色溶液(400nm付近)、赤色溶液(500nm付近)に最も光の吸収があるようです。

 

青色溶液

 

黄色溶液

 

赤色溶液

 

1年生のみなさんは、しっかり確認するために、吸収スペクトルを手書きで作成していきます。

測定値が多いので、書き間違えないように、集中してプロットしていきます。

 

これで、色と光の波長の関係が再確認できたと思います。

1年生のみなさん、次回も頑張っていきましょう。

 

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バイオ通信No.2940「化学実習1」

みなさん、こんにちは。

 

夏休みが終わり、3期の授業が始まっています。

1年生の化学実習も始まりました。

 

今回は、夏休み期間中に忘れていないかの確認を含めて、

久しぶりの試薬調製を行いました。

 

各自分担して、調製を行いましたのでその様子を少しご紹介です。

 

まずは、ガラス器具類の片付けからです。

しっかり場所の再確認はできてるかな?

 

続いて試薬調製です。

お互いに確認しながら取り組んでいるようです。

 

3期の授業が始まって少し経っていますので、少し余裕があるようです。

 

少し調製方法を勘違いしたところもありましたが、

今後使用する試薬の調製ができました。

 

あとは、実習で使用してみて、

正確に調製できたかの確認になります。

 

化学実習以外の実習も始まっていますが、

いよいよ化学実習も始まります。

 

1年生のみなさん、頑張っていきましょう。

 

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バイオ通信 No.2939「微生物学実習・培地調製」

1年生の微生物学実習が始まりました。

 

今回は、各自で平板培地を調製しました。

 

シャーレ2枚分を作ります。

普通寒天培地の粉末をはかり、蒸留水を入れます。

 

培地中には固めるための寒天が入っているので、

電子レンジを使って寒天を溶解します。

 

突沸しないように注意しながら溶解です。

 

溶液がブクブクしてきたら、そっと出して攪拌します。

 

完全溶解したらオートクレーブで滅菌します。

条件は121℃、2気圧、15分間です。

 

オートクレーブが終わったら、

50℃程度に冷ましてから、シャーレへ分注します。

 

三角フラスコの口を火炎滅菌します。

 

シャーレに入れます。

 

落下細菌を防ぐため、

シャーレのフタは全開にしません。

 

フラスコの口は斜めに保持します。

 

静かに入れます。

 

固まるまであまり動かさないように。

 

固まったらフタを下にして保存します。

一人ひとりできるように練習していきます。

 

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バイオ通信No.2933「無菌操作の実技試験」

みなさん、こんにちは。

 

1・2期に渡り実施していた、

1年生の細胞組織学実習・・・。

 

その最後に実技試験を行いました。

 

今まで、

植物組織培養の基本技術について学んできましたが・・・、

 

その集大成として、

基本技術に立ち戻り・・・、

 

実技試験として、

無菌播種の作業をしていただきました。

 

慣れてくると、

基本操作が雑になりがちですが、

 

そういうこともなく・・・

 

しっかりと作業ができていました。

 

無菌操作はバイオ分野では基本技術の一つですので、

これからいろいろと経験していきますが、

きれいに見える、

しっかりとした技術を身につけていきましょう。

 

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バイオ通信No.2932「細胞組織学実習の番外編」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の組織細胞学実習では、

主に植物を扱ってきました。

 

サンプルで使用後のお野菜は、

食べるために持ち帰りますが、

実習中の息抜きに、

工作したりする方も時々見られます。

 

それを実習の番外編として、

少しご紹介しましょう。

 

プロトプラスト作製のため、

サンプルを取った後のアーリーレッド・・・。

 

フジツボみたいな形ですが・・・、

 

指輪だそうです・・・・・・・・・・。

 

個・性・的ですね。

 

 

こちらもアーリーレッドから作られた・・・・・、

 

小さなイス

 

・・・だそうです。

 

 

こちらは、

プロトプラスト作製のため、

サンプルを取った後のチンゲンサイ・・・。

 

お・ば・け

 

と・・・・・・・・・

 

かぶとむし(星付き)

 

だということです。

 

 

成長点を摘出した後のアスパラガスは・・・・・、

 

タケノコに見えるからでしょうか!?

 

こちらは、

小さな人物像(中央)です。

 

 

ホワイトボードには・・・・・

 

ユニークな絵が・・・・・。

 

見ている人によっては、

怒る対象にされたりしないかな?

 

学生の息抜きなので、

お許しください。

 

ごめんなさい。

 

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バイオ通信 No.2931「機器の取り扱い 6・電気泳動装置」

1年生の検査機器総論で電気泳動を行いました。

 

今回は、

アガロースゲル電気泳動装置を使用しました。

 

サンプル溝に試料を5μLアプライしました。

 

手がぶれないように固定して操作します。

 

試料は5μLと微量なので確実に取るようにします。

 

ゲルを突き刺さないように

チップ先端をサンプル溝へ差し込んで、

ゆっくりと試料を排出します。

 

泳動層を自分のやり易い向きにしてアプライします。

 

近頃、横向きで操作する学生さんが増えました。

 

アガロースゲル電気泳動は、

遺伝子を取り扱う実習には欠かせません。

 

上手にアプライできるように練習しましょう。

 

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バイオ通信 No.2930「機器の取り扱い 5・分光光度計」

1年生の検査機器総論で、

分光光度計の取り扱い方を行いました。

 

2年生の生化学実習へお邪魔しました。

 

ちょうど、分光光度計を使用して酵素活性を測定していました。

 

2年生から使用方法を教えてもらいます。

 

横では2年生が旧モデルで測定中。。。

 

教えてもらったのはNEWモデル

(湘央では(≧▽≦)

 

質疑応答中です。

いろいろな質問が飛び交っていました。

 

人に教えることで自分の知識も整理され、

勉強になります。

 

2年生の方々、

無茶ぶり対応ありがとうございました。

 

1年生は来年、

教えてあげてくださいね。

 

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バイオ通信No.2928「植物細胞融合 その4」

みなさん、こんにちは。

 

今日は、

作製したアーリーレッドとチンゲンサイのプロトプラストを

回収するところからはじめます。

 

まずは、プロトプラストを含む、

それぞれの酵素反応液をナイロンメッシュで濾過をして、

未反応組織の残渣などを取り除きます。

 

そして、酵素液を取り除き、

プロトプラストを集めるために、遠心機で遠心します。

 

遠心した後のアーリーレッドプロトプラストです。

 

こちらは、チンゲンサイプロトプラストです。

 

上清を捨てて、酵素を取り除き、

洗浄液を加えてプロトプラストを再浮遊、

さらに遠心します。

 

アーリレッドとチンゲンサイのプロトプラストを

適度な細胞数になるように洗浄液を加えて調整し、

2種のプロトプラストを混ぜます。

 

そして、そのプロトプラスト溶液の周囲に融合剤である、

PEG(ポリエチレングリコール)を配置します。

 

そして、倒立顕微鏡で観察しながら、

プロトプラスト溶液とPEGを混ぜると・・・、

 

赤矢印のように細胞融合が観察できました。

 

今回の実習では、

植物プロトプラストの細胞融合の様子を観察することが目的ですが、

実際の技術にも通じる経験にもなったことでしょう。

 

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