湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2017年 6月アーカイブ

わんにゃん通信No.690「卒業生が遊びに来ました!」

こんにちは。
 
今年の3月に卒業した学生が学校に来てくれました。
二人とも動物看護師として動物病院で働いていますが、一方は大忙し、一方はのんびりな職場のようで、本当に色々な動物病院があるな、という感じです。

 
「近々また来ます」と言っていたので、またブログに載るかも知れません。
前回来たときも載り、今回も載り、次回も・・・
 
気づけば常連になっているかもしれません(^▽^;)
 
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わんにゃん通信No.689「昼下がりの犬猫」

こんにちは。
 
先週(6月7日から9日まで)は、第1期の本試験が行われました。
学生は、その日の試験が終わるとそそくさと帰宅、午後は静かなものです。
 
そんな学生たちとは関係なく、学校の動物たちは日々エンジョイしています(o^∇^o)
 

こちらを見つめて、しきりにおもちゃをねだる「よもぎ」。
 

何が臭うのか、執拗に一点の臭いを嗅ぐ「毛玉生物」。
 

あ、「ゆず」でした(≧▽≦)。
 

女(よもぎ)の尻をしつこくつけ回す「ぱせり(男)」(; ̄ー ̄A
 

他の犬との折り合いが悪く、ようやく出してもらえて満足げな顔の「まろん」。
 
羨ましいくらい平和です(´Д`) =3
 
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バイオ通信No.1728「実技試験でした!」

みなさん、こんにちは。
 
今日から、第2期がスタートです。
応用生物科学科1年生も初めての定期試験を先週終え、学校生活にもだいぶ慣れてきたところでしょう。
 
さて、6月2日(金)のことですが、バイオコース1年生の実習「細胞組織学実習」で、実技試験を行いました。



 
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わんにゃん通信No.688「調剤」

こんにちは(^_^)
動物看護実習で調剤について学びました。
 
動物たちは大きさも体重も違うので、その子にあった薬の量を計算し調剤しなければいけません。
実際に計算をして調剤しました(*・∪・*)
今回は錠剤と注射薬両方を用意します。
 

 
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バイオ通信No.1727「RNAの分離・精製」

こんにちは(^_^)
だいぶ前ですが、生化学実習でRNAの分離・精製を行いました。
 
途中までの操作はDNAの分離・精製と似ているので落ち着いて実習していました。
まずは材料をきざみ、ホモジネートしていきます。

 
遠心をして、RNAは上清を回収します。
 
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わんにゃん通信No.687「採血時の保定」

こんにちは(^_^)
 
動物看護学実習で血清をとるために、わんこ・にゃんこ達の採血をしました(▽・ω・▽)
前回のフィラリア検査の時の採血は後肢(サフェナ静脈)からしましたが、今回は血液量が多めに必要なので、わんこ達の首(頸静脈)から採血します。
 
採血は保定が8割重要!!といわれるぐらい保定が大切です。
保定が出来ないと採血出来ません。
動物看護師の腕の見せ所です!!
 
採血部位によって保定方法も変わるので、まずは保定方法を確認。

 
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バイオ通信NO.1726「生化学実習(DNAの定量)」

みなさん、こんにちは。
 
今回の2年生の生化学実習は、DNAの定量です。
この実習の最初の実習が、DNAの分離でした。
分離したDNAを今回、定量します。
 
それでは、実習の様子からどうぞ。
 
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わんにゃん通信No.686「卒業生が遊びに?来ました」

こんにちは。
 
春らしい陽気を通り越し、真夏の暑さになっている今日この頃、体調管理が大変です。
こう暑いと犬たちの散歩にも気を遣わなければなりません(;^_^A
 
そんな最中、卒業生がやって来ました。
ついこの間卒業したばかりですが、学校という場にいると何だかしっくりきます(⌒-⌒)
体調はまあまあ問題ないようで、一安心です。
折角来てくれたので、写真を撮らせてもらいました。
 
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バイオ通信No.1725「毒物劇物取扱者試験練習問題11」

みなさん、こんにちは。
 
今回も鑑別法の問題を出題します。
チャレンジしてみてください。
 
問題)次の鑑別法で鑑別する薬物を選びなさい。
1)水溶液を酢酸で弱酸性にして、酢酸カルシウムを加えると結晶性の白色沈殿を生ずる。
2)フェーリング溶液とともに熱すると、赤色の沈殿を生ずる。
3)希硝酸に溶かすと無色の液となり、これに硫化水素を通じると黒色の沈殿を生ずる。
4)水溶液に過クロール鉄液を加えると紫色を呈する。
5)濃塩酸をうるおしたガラス棒を近づけると白い霧を生ずる。
 
a)アンモニア水  b)一酸化鉛  c)蓚酸  d)フェノール  e)ホルマリン
 
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バイオ通信No.1724「毒物劇物取扱者試験練習問題10」

みなさん、こんにちは。
 
今回は鑑別法の問題を出題します。
チャレンジしてみてください。
 
問題)次の鑑別法で鑑別する薬物を選びなさい。
1)水溶液を白金線につけて無色の火炎中に入れると、火炎は著しく黄色に染まり、長時間続く。
2)硝酸銀溶液を加えると、白色沈殿を生ずる。
3)アルコール性水酸化カリウムと銅粉とともに煮沸すると、黄赤色の沈殿を生ずる。
4)水溶液にさらし粉を加えると、紫色を呈する。
5)サリチル酸と濃硫酸とともに熱すると、芳香あるサリチル酸メチルエステルを生ずる。
a)アニリン  b)塩酸  c)四塩化炭素  d)水酸化ナトリウム e)メタノール
 
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