湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2016.10.27

わんにゃん通信No.609「心肺蘇生学ぼう2」

みなさん、こんにちは。
 
バイオ通信から引き続き、一次救命処置の授業の続きです。
今回は、AEDの使用方法と異物除去法を教えていただきました。
 
その前に、動物看護コースの学生の胸骨圧迫の様子です。
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それでは、続いてAEDの使用方法と異物除去法の様子です。
 
↓↓クリックお願いします


 
まずは、AEDの使用方法。
「AED」の言葉は聞いたことはあるけれど、使ったことはほとんどないと思います。
使い方は、音声ガイダンスがあるので、初めての人でも使えるとは思いますが、一度でも体験をしているといないとでは違うと思います。
 
AEDを使用したあとも処置(胸骨圧迫)を続けます。
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次に異物除去法を教えていただきました。背部叩打法と腹部突き上げ法の2種類です。
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さて、今までは患者さんの反応がない状況(意識がない、呼吸がないなど)でしたが、反応がある場合も体験しました。
 
今回、体験したのは回復体位。さて、上手くできたかな?
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そして、最後は確認試験です。
 
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確認試験を通して、しっかり確認をしておきましょう。
 
S先生、救急救命学科2年生のみなさん、ありがとうございました。
応用生物科学科のみなさん、貴重な経験ができたと思います。
 
忘れずにしっかり覚えておきましょう。
「強く、速く、絶え間なく」
 

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