1年生の検査機器総論で、超音波検査についての実習を行いました。
超音波は、20000Hzを超える周波数の音波です。
自然界ではコウモリやイルカ、クジラなどがエコーロケーションや会話などの目的で超音波を利用していると言われています。
魚群探知機、超音波レーザー、洗浄器、歯ブラシ、加湿器などにも利用されています。
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今回は、フルーツゼリー、こんにゃくを使い、ひとりづつ超音波検査を体験です。
画面を見ながらの操作。慣れてきたようです。
みんなが操作しているところをまとめました!
画像は写真にして保存します。
超音波検査の画像は慣れないと判断が少しむずかしいですね。
とりあえず、黒く見えるものは何か、白く見えるものは何かくらいの判断ができるようになりましょう!