こんにちは。
前回に引き続き、8月25日に行われた高専連携プログラムの様子をお届けします。
発光酵素の次は、飲み物に入っているぶどう糖の濃度測定です。
ぶどう糖に特定の酵素が反応し発色する、という特性を利用した実験です。
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まず、異なる濃度のぶどう糖液を酵素を使い反応させて、光の吸収率を機械で測定します。
測定結果を基にグラフを作り、そこから飲み物を同様に反応させて光の吸収率を測定し、グラフに照らし合わせることによって濃度を測定する、という流れです(ザックリな説明ですいません・・・m(_ _)m)。
今回使用する飲み物は・・・
ジュースです。
炭酸飲料、スポーツドリンク、紅茶など、好きなものを選んで測定してもらいます。
初めに使用するピペットの使い方を学んでもらいます。
みなさん初めて触るであろうピペットにちょっと苦戦。
ピペットの操作方法が分かったところでいよいよ実験開始です!(  ̄0 ̄)/