湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2015.10.8

バイオ通信No.1497「マウス取扱技術の習得」

みなさん、こんにちは。
 
応用生物科学科1年生は今、実験動物(マウス)の取扱いを行っています。
 
271007102
一定の経験を積んだ2年生が、1年生に技術を伝えるという形で実習が進んでいきます。
 
↓↓クリックお願いします


 
この実習形態は1年生だけでなく、2年生も多くのことを学んでくれていると思っています。
 
271007103
相手に技術を伝え、それを理解してもらうことの難しさを学んだり、
 
271007104
先輩・後輩の信頼関係を築くために、コミュニケーションがいかに大切かを実感したり、
 
271007105
知識・技術の習得だけでなく、学べることは1・2年生ともに多々あると思います。
 
271007101
 
バイオコース、動物看護コース、両コースの学生さんが技術を学んでいますが、動物医療の分野でも、小動物の取扱いを知っていることは意義のあることだと思っています。
 
271007106
 
2年生からは、「動物病院実習でリスの乳子にミルクをあげる機会があり、この実習で学んだ保定法が役に立ちました。こんなところであのときの経験が役立つとは思いませんでした。」という声を聞いたこともあります。
どこで何が役立つかはわかりませんね。
 
バイオコースの学生さんもそうですが、動物看護コースの学生さんにはいろいろな経験を積んで欲しいと思っています。
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://sho-oh.ac.jp/blog/bio/2015/10/%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%aa%e9%80%9a%e4%bf%a1no-1497%e3%80%8c%e3%83%9e%e3%82%a6%e3%82%b9%e5%8f%96%e6%89%b1%e6%8a%80%e8%a1%93%e3%81%ae%e7%bf%92%e5%be%97%e3%80%8d.html/trackback

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)