湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2014.9.10

わんにゃん通信No.393 「実験動物の飼育方法」

みなさん、こんにちは。

izumiです。

夏休みも明けて、3期の授業が始まりました。

夏休みは満喫できたでしょうか。

火曜日の3、4時限目は、応用生物科学科の1・2年生合同で実験動物の実習を行います。

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本日は顔合わせと、2年生による1年生への実験動物の飼育方法の指導を行いました。

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1年生にマスク・手袋・帽子の着用方法を指導しています。
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1年生も真剣に聞いていました。

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飼育ケージの洗浄方法も教わりました。

また、実際に実験動物を飼育している動物舎に行き、実験動物を飼育する際の注意点や方法などを教わっていました。

1年生のみなさんは、先輩から教えてもらったことをよく復習してくださいね。

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コメント(2)

  1. リフォームされた実験室で!!! イイなぁ。(笑 2年生が1年生に指導するのって、私たちの代から始まった…?かと思うんですが、 湘央の、先輩が後輩の指導をするのって結構有名みたいですね^^; 1年生は教えてくれる先輩を尊敬出来たらイイなと思いますし、2年生も責任持って指導してほしいですね✩
  2. マサミんさん、コメントありがとうございます! 新しい実験室は白を基調としているので以前より明るくなっています。お時間がありましたら、ぜひ遊びにいらしてください。 マサミんさんの代が初代だったのですね!前例がない中での後輩の指導は、さぞや緊張されたことでしょう。この試みが有名になったのも、マサミんさんたちの努力があったからだと思います。 おっしゃるとおり、1年生は2年生との交流を図りつつ技術を習得し、2年生は後輩に指導することで、自身の知識をより深め、正確なものにするという狙いがあります。縦のつながりを作るということも狙っています。

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