4月4日(木)の新入生ガイダンス初日に、避難訓練が行われましたが、その際、非常食の試食が行われました。
しかし、このようなパックに入った状態で、教職員から手渡しされたものを試食しましたので、どのように作られたかは、みなさんわからないと思います。
実際に食べるだけでなく、作ることもあるかもしれませんので、作り方の概略をご覧いただきます。
これが、非常食づくりに必要な材料です。
専用の段ボールに専用のビニールをかぶせ、そこにお米と具材を入れ、均一に混ぜます。
これは「わかめごはん」のセットです。
ここに所定量のお湯(5リットル)を注ぎ、封をします。
こちらは「きのこごはん」のものです。
一定時間が過ぎたら、袋を開封します。
これをパックにつめたものが、最初の写真の非常食です。
同じ部屋で、新入生全員で非常食をいただきました。
味は、非常食にしては、思ったよりおいしかったのではないでしょうか?