湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 試薬調製

バイオ通信No.2647「化学実習1」

みなさん、こんにちは。

3期になり、バイオコース1年生の実習では、化学実習が始まりました。

初回の実習は、1・2期の実習で学んだ試薬調製を行いました。

夏休みがあり、試薬調製を忘れていないかの抜き打ちチェックですね。

それでは、実習の様子を少しご覧ください。

 

まずは、濃度計算の確認、調製方法の確認を各々しているようです。

 

そして、いよいよ試薬調製です。器具等、適切に使用できていますか。

今回は、試薬調製だけでしたが、これからの実習では、復習を兼ねて実習を行うこともありますので、

しっかり思い出しながら頑張っていきましょう。実習ノートにしっかり記録ですね。

 

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バイオ通信No.2384「1年生合同実習」

みなさん、こんにちは。

 

授業が始まり、最初の金曜日に1年生は合同実習を行いました。

今回は、ガラス器具の洗浄法と試薬調製法を行いました。

最初に説明を受けます。

 

そして今回行う実習のデモが始まります。

各自メモ帳を持って、デモが見える位置に移動します。みんな、しっかり出来ていますね。

 

そして、各自それぞれ実習を行いました。

みんなが実習している様子も写真に撮られていました。

 

今回は、合同実習で、1日実習になりましたが、1年生のみなさん、しっかり出来ましたか。

ガラス器具の洗浄や試薬調製は、しっかりと出来ないと困りますからね。

しっかりと取り組んで行きましょう。

 

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わんにゃん通信No.1151「試薬調製」

こんにちは(^_^)

一年生の細胞組織学実習と動物飼育管理実習Ⅰで試薬調製を行いました。

 

今回調製する試薬は70%エタノール・0.9%生理食塩水・70%イソプロピルアルコール・2%ホウ酸水です。

各班で協力しながら調製しました。

 

使用する試薬や器具があるのを確認してから調製していきます。

 

慎重に秤量していきます。

 

今回調製した試薬は、実習や飼育当番で使用します。

また作製して貰うので調製方法をしっかり覚えていきましょう(^▽^)v

 

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バイオ通信No.2188「試薬調製しました。」

1年のバイオサイエンス実習で試薬調製を行いました。

 

電子上皿天秤を使い、粉末試薬を秤量します。

 

正確に計り取ります。多すぎた試薬は別の薬包紙へ。

元の試薬瓶には戻しません。

 

班へ戻って、粉末試薬を溶解します。

 

少量の蒸留水の入った三角フラスコへ粉末を入れます。

こぼさないように慎重に。

 

三角フラスコを振って攪拌し、試薬を完全に溶解させます。

溶解後、三角フラスコの溶液をメスシリンダーへ移します。

蒸留水を加えて全量までメスアップします。

 

三角フラスコへ移して攪拌し、出来上がりです。

試薬調製は実習をすすめる上での第一歩です。

 

基本に忠実に調製しましょう(^^)/

 

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バイオ通信 No.1964「試薬の調製をしました。」

1年生の実習で試薬調製をおこないました。
粉末試薬、液体試薬の試薬を調製します。
 
take先生のデモの後にグループに分かれて調製します。
天秤ではかりとった試薬を少量の蒸留水の入った三角フラスコへこぼさないように入れます。

 
三角フラスコをくるくる回して試薬を溶解させます。手動による攪拌です。
フラスコの下に手を添えて攪拌します。

 
完全に溶解したらメスシリンダーへ入れます。

 
蒸留水を加えて全量にメスアップします。
目盛りを確認。

 
液体の試薬はメスシリンダーで測り取ります。

 
蒸留水を加えて全量をメスアップします。

 
こちらも三角フラスコへ移して攪拌します。
クルクルッとね。

 
試薬調製が終わったら、器具を洗浄します。

 
試薬調製も器具の洗浄も実習の基本です。
しっかりと身につけましょうね(^o^)
 
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