湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 縫合

バイオ通信No.2681「縫合練習」

みなさん、こんにちは。

1年生の基礎実験動物学実習で、縫合の練習を行いました。

 

動物医療でも手術は行われますが、実験動物の分野でも動物に外科処置を施す等で手術が行われます。

その際に縫合は基本的な手技として、重要です。

実習では、結節縫合と連続縫合を練習しました。

 

縫合を正確かつ迅速にできるようになりましょう。

何度も練習して、体が自然に動くくらいに習熟したいですね。

 

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バイオ通信No.2160「結紮・縫合法」

みなさん、こんにちは。

 

だいぶ前の実習になってしまいましたが、今日は「基礎実験動物学実習」で行った結紮(けっさつ)、縫合(ほうごう)の実習についてお届けします。

 

実習で使用しているのは、スーパーでよく見かける鶏の手羽元です。

これを使って、結紮・縫合の練習をしました。

 

縫合針、縫合糸の正しい扱い方を覚え、縫合の練習を重ねることによって、正確さとスピードアップをはかります。

 

縫合後は、抜糸(ばっし)をしっかりとして、調理をして食べました。

また、一部は、N先生が飼育しているトカゲさんのご飯になりました。

 

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わんにゃん通信No.1109「縫合」

みなさん、こんにちは。

動物看護コース2年生が動物外科看護学実習Ⅰで、縫合について学びましたのでご紹介します。

 

縫合は獣医療のうちの、特に外科手術の際に行われます。

今回の実習では模型を動物の術創にみたて、持針器と鑷子、縫合針を用いて縫合を体験をしました。

 

持針器は針を把持するため、鑷子は術創の皮膚を把持するために使用します。

 

術創を結ぶ(結紮)際は、持針器に縫合糸を数回絡めて結び目をつくります。

 

術後に結び目がほどけてしまわないように、しっかりと結びます。

 

縫合の方法は様々です。

切開した皮膚同士が綺麗に、早く癒着するように丁寧に、素早く縫合します。

 

手術自体が成功しても、縫合の出来次第で治癒が遅延する場合があります。

縫合の練習を定期的にしましょう♪

 

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