湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 中和滴定

バイオ通信No.2345「化学実習4」

みなさん、こんにちは。

 

今回のバイオコース1年生の化学実習は、中和滴定を行いました。

中和滴定を利用して、サンプルの濃度を求めました。

 

では、実習の様子をご覧ください。

まずは、ビュレットに溶液を入れ、準備をしていきます。

今回の中和滴定は、何回か行っていきますので、最初は、戸惑いがあったようですが、

徐々に慣れてきたようです。

 

こちらは、pH指示薬のフェノールフタレインでの中和滴定です。

アルカリ溶液を滴下すると無色から紅色に変化します。

 

今回の実習では2種類のpH指示薬を使用しました。

こちらは、フェノールフタレインでの中和滴定です。酸溶液を滴下していくと黄色から赤色に変化します。

 

今回は、少しカラフルな実習になりました。

1年生のみなさん、いかがでしたか。

しっかりと中和の原理を理解しておいてくださいね。

 

↓↓クリックお願いします

 


バイオ通信No.2137「化学実習4」

みなさん、こんにちは。

今回は、バイオコース1年生の化学実習の様子をご紹介します。

 

今回の化学実習は、中和滴定を行いました。

バイオ系では、ほとんど使うことのない活栓ビュレット、ホールピペットにちょっと緊張の様子でした。

 

こちらは、定番の指示薬フェノールフタレインです。無色⇔紅色の変化です。

 

さらに、こちらも定番の指示薬メチルオレンジです。黄色⇔赤色の変化です。

 

滴定から得られたデータを確認しつつ、まとめです。

 

初めての色の判別に最初は少し苦労はしましたが、無事に定量はできました。

色の変化があるので、少しは楽しかったのでは?と思います。

 

1年生のみなさん、頑張っていきましょう。

 

↓↓クリックお願いします