湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: ラット

バイオ通信No.2806「ラットの取扱い」

みなさん、こんにちは。

基礎実験動物学実習で、ラットの取扱いを行いました。

処置馴化、保定、投与の流れは、マウスのときと同じです。

 

応用生物科学科1年生も、実験動物の取扱いに少しずつ慣れてきたようです。

この調子で、実験動物に関する技術についても着実に身につけていきましょう。

 

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バイオ通信No.2763「ラットの取扱い」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科2年生の

選択科目「応用実験動物学 Ⅰ 実習」で、

ラットの取扱いを行いました。

 

内容としては、

マウスのハンドリング、

保定、

投与(IP・PO・SC・IV)・・・

 

頸静脈採血などなど・・・

 

この後、

卵巣摘出術や精管結紮術を経験しますので、

基本的な取扱い技術に習熟しておいてくださいね。

 

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わんにゃん通信No.1310「子ラットの成長」

こんにちは。

Y宅のファンシーラットが出産しました。

12匹!!さすがラット!お母さんラットが頑張って子育てをしてくれました。

 

生後4日目。色が出てきました。

うっすらなのでどんな色が出てくるか楽しみです。

 

生後14日目。色もはっきり出てきて、眼も開いてきたところです。

この子はお腹にハートマークがあります。

 

生後21日目。もうお母さんラットと一緒に固形のフードを食べ始めました。

 

成長はあっという間です。

これから個性がでてくると思いますので楽しみです。

 

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わんにゃん通信No.1226「ラットの成長記録」

こんにちは。

 

先日行われた実験動物2級技術者の資格試験対策(ラット新生児の雌雄判別)のために、お迎えしたラットの赤ちゃん。

お母さんラットと生後4日目の子ラットちゃんが10匹来てくれました。

 

まだ目も耳も聞こえてない裸の子ラットちゃん達。

お母さんラットが一生懸命子育てをしていました。

 

雌雄判別ですが、外部生殖器と肛門までの距離が長いのがオス、短いのがメスです。

 

生後12~13日齢程で開眼するとのことで、今か今かと待っていたのですが、生後15日目でうっすら開いてきた個体を確認。

 

そしてついに生後16日目に10匹中6匹が開眼!

 

固形ペレットを囓る姿が♥

 

翌日の生後17日目に全員目が開きました!

中央に写っている子ラットちゃん、可愛いですよね?

 

お母さんラットもよく頑張りました。あと数日で離乳のため、ケージを別々にします。

これからの成長も楽しみです。

 

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