皆さん、こんにちは。
1年生の授業、
「検査機器総論」の様子をお伝えします。
今回は、超音波(エコー)検査について勉強しました。
前回、心電図検査で講義をしていただいた、
本校の臨床検査技術学科のT先生に
エコー検査について講義していただきました。
エコー検査は、高い高周波の音波を使用して、
腫瘍、がん、ポリープなどを見つけることができます。
また、臓器の形や大きさの変化、
色なども確認することができます。
動物病院でもエコー検査が行われ、
動物の体の異常を調べる大切な検査になります。
「プローブ」、と呼ばれる超音波を発生させる器械を、
体の表面に当てて検査をします。
プローブを使用して心臓を探します。
すぐには見つからず、
みんな苦戦していました。
心臓が正しく撮影できていたか、
T先生に確認してもらいました。
最後に講義をしていただいたT先生とピース!✌
いい笑顔ですね!
心電図検査も超音波検査も、
動物病院で頻繁に使用される検査です。
今回学んだことを、
今後の勉強に活かしていってくださいね☺
講義していただいたT先生、
ありがとうございました。