湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: ブラッシング

わんにゃん通信No.2018「シャンプー🛁」

こんにちは(^-^)

 

学生達と一緒に、

学校犬のシャンプーをしました🛁

 

学校犬をシャンプーしている時に毎回思うことは、

毛量多い犬のシャンプー中の姿が、

いつもと変わりすぎるということです。

 

本当に変わりすぎて、

かわいくて、笑ってしまいますね。

 

特にポメラニアンのれもんとかぼすは、

シャンプー中に違う犬に変身したようになります。

 

【れもん】

 

【かぼす】

 

学生達と一緒に、

毎回笑ってしまいます(*^▽^*)

 

れもんとかぼすは毛量が多いので、

ブラッシングをしっかりおこなう必要があります。

 

毛玉がある状態でシャンプーすると、

汚れを落とせなかったり、

毛玉に汚れがたまってしまい、

皮膚病になってしまうこともあります。

 

またブラッシングをしっかりしてからシャンプーをすると、

ドライした後のフワフワ具合も全く違います。

 

シャンプー前には、しっかりブラッシングをしてあげてください。

 

オープンキャンパスのプログラムにも、

ブラッシングがあります。

 

簡単にですが、ブラシの種類やコツも説明します。

よろしければ、ご参加ください🐩

 

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わんにゃん通信No.1945「学生のわんちゃんが実習に参加してくれました ーその11ー」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科動物看護コース2年生のNさんが飼育する、

ミックス犬のつくしちゃんがグルーミング実習Ⅱに参加してくれました。

 

今回は爪切り、足裏バリカン、ブラッシング、シャンプーを行いました。

シャンプーとドライイングが大の苦手なつくしちゃん。

数時間の実習でしたが、終わるころにはへトヘトになってしまいました。

 

実習を終えて安心したのか、いまにも眠ってしまいそうな姿が可愛いです。

 

今回は実習にご協力くださりありがとうございました。

またいつでも遊びに来てください♪

 

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わんにゃん通信No.1485「甲斐犬きなこちゃんのトリミングをしました」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科動物看護コース2年生がグルーミング実習Ⅱで

爪切り、足裏バリカン、ブラッシング、シャンプー、ドライイングを体験しました。

 

今回は実習担当のS先生が飼育する、

甲斐犬のきなこちゃんにご協力いただきました。

 

和犬の子はシャンプーが苦手なことが多いですが、

きなこちゃんはとてもお利口でした。

 

グルーミング実習後は、

E君がきなこちゃんをお散歩に連れて行ってくれました。

 

一日実習を終えて、

Eくんときなこちゃんの親密度合いが深まりました♪

 

S先生・きなこちゃん、

今回は実習にご協力くださりありがとうございました。

 

またお会いできる日を楽しみにしています。

 

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わんにゃん通信No.1374「甲斐犬きなこちゃんの抜け毛の量にビックリ!」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生がグルーミング実習Ⅱで

わんこのブラッシングを体験しました。

今回は実習担当のS先生が飼育する甲斐犬のきなこちゃんにご協力いただきました。

 

甲斐犬を含む和犬は、「ダブルコート」と呼ばれる特殊な被毛の構造を有します。

大気中の汚れや外部寄生虫から皮膚を保護する太くて硬い性質の「オーバーコート」と、

保温効果を高める細くて柔らかい「アンダーコート」の2種類の毛から成ります。

ダブルコートのわんちゃんは、主に春と秋に毛が生え替わる換毛期を迎えます。

換毛期にアンダーコートが多量に抜けるため、この季節は定期的なブラッシングが欠かせません。

 

写真は動物看護コース2年生のIさんが、今回のブラッシングで集めたきなこちゃんの被毛です。

手作りの目玉を付けてみました!

 

ブラッシング後はシャンプーをして、ブラッシングで除ききれなかった抜け毛や汚れを除去します。

さいごにドライヤーで乾かして終了です。

 

S先生・きなこちゃん、今回は実習にご協力くださりありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしています。

 

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わんにゃん通信No.1320「わんちゃんのブラッシング」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース1年生がわんちゃんのブラッシング方法を学びました。

 

わんゃんの被毛を梳かすことをブラッシングといいます。

主にコームとスリッカーという器具を用いてブラッシングを行います。

 

はじめに、コームで被毛の毛玉を探します。

 

毛が柔らかく、細い犬種ほど毛玉ができやすいです。

コームを優しい力で持ち、毛並みに沿って梳かします。

 

コームに毛玉が引っかかった際は、スリッカーで毛玉をほどきます。

 

スリッカーは多数のくの字型の針金がついています。

これで絡んだ毛玉を梳きます。

 

動物の負担を減らすため、力強く握らず、毛先から少しずつ優しく梳きます。

また、スリッカーブラシの尖った先端が被毛に触れることで、血行促進、マッサージ効果が期待できます。

 

ブラッシングをしてもらえて、みんともご機嫌です♪

 

ブラッシングはできる限り毎日してあげましょう。

 

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