みなさん、こんにちは。
愛玩動物看護学科1年生を対象にした、学外実習を実施しました。
乳用牛の見学と採便を終えた後、ヒツジ追いの見学をしました。
牧場で飼育するヒツジは、日中広い屋外で放牧されています。
放牧後は、日が暮れる前に、牧場スタッフの方々の手により、
屋内の飼育小屋へ大移動を行います。
群れから個体がはぐれないように誘導します。
時には興奮するヒツジを抱えて、運ぶこともあります。
何十匹ものヒツジが移動する光景は大迫力です。
学生たちは夢中な様子。
ヒツジが移動し終えた後は、すかさず落とした糞を採取しました。
最後にアイスクリームを食べて、記念撮影して学外実習を終えました。
今回の経験がみんなの思い出の1ページとなったのなら、幸いです。
SH先生、いつも学外実習を企画していただき、ありがとうございます。