みなさん、こんにちは。
愛玩動物看護学科2年生が、
動物愛護・適正飼養実習Ⅱで
ウサギの爪切りを行いました。
今回はタオルを使用して、
ウサギを保定しました。
ウサギはこのような
仰向けの姿勢になると落ち着きます。
タオルの隙間から、
一肢ずつ出して爪切りを行います。
このときにタオル保定がきつくなり過ぎないよう、
緩み過ぎないように気を付けます。
2年生が丁寧に爪切りをしてくれたおかげで、
ウサギは大人しくしてくれました。
動物病院には、
様々な動物種が来院します。
動物の特性をよく理解して、
看護を行いましょう♪
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みなさん、こんにちは。
愛玩動物看護学科2年生が、
動物愛護・適正飼養実習Ⅱで
ウサギの保定について学びました。
「保定」とは、
診察の際に動物を支えることをいいます。
保定をすることで、
スムーズに検査・処置を行うことができ、
動物と周囲の人間がケガをすることを防ぎます。
今回、タオルを使用してウサギを保定しました。
ウサギは、
イヌ・ネコに比べて、
後ろ足が骨折しやすいです。
柔らかいタオル等で
身体を保護・固定することで、
安全な保定がしやすくなります。
また、
高いテーブルの上からの
落下による事故を防ぐため、
なるべく低い位置で診察を行います。
動物病院には、
様々な動物が患者さんとして来院します。
動物の特性をよく理解して、
ストレスの少ない診察を心がけましょう(#^^#)
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