1年生の検査機器総論で顕微鏡の取扱い方を行いました。
今回は、生物顕微鏡、倒立顕微鏡、実体顕微鏡を使いました。
生物顕微鏡で組織標本を観察した後、実体顕微鏡でいろいろなものを観察しました。
実体顕微鏡は比較的低倍率で立体的に見え、厚みのある試料の奥行きや大きさを認識することができます。
昆虫や植物などを主に観察します。
ミンミンゼミを観察中です。
こちらはアブラゼミのお腹を楽しそうに観察中。
早速、スマホで撮影中。。。
何を一生懸命に撮影しているのかと思ったら。。。
セミの抜け殻のアップでした。
実体顕微鏡は手軽に拡大出来るので、自分の指紋を見たり、硫酸銅の結晶を見たり。
セミは怖いもの見たさで大人気?でした。