湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: コツ

わんにゃん通信No.2038「聴診器🩺」

こんにちは(^-^)

 

動物内科看護学実習Iで、聴診器を扱いました🩺

愛玩動物看護学科の学生は、自分の名前入り聴診器を持ってます。

 

飼育当番時にもその聴診器を使って、

学校犬達の心音を聴いて毎日状態チェックをしてます。

 

先ずは自分の心音を聴いて聴診器の仕組みを学びます。

 

いよいよ学校犬の心音を聴いてみます🐩

 

心音だけではなく心拍数も測定します。

 

心拍数は基本1分間に何回拍動しているか測定するのですが、

動物の場合1分も大人しくしているのは難しいため、

10秒×6もしくは15秒×4をして測定します。

 

ちゃんと前頭測定できました(*^▽^*)

 

みんな正常範囲でした。

 

学校犬は慣れているので協力してくれますが、

動物病院に来院する動物の中には、

見慣れない道具が身体に触れることで、ビックリして動いてしまう子もいます。

 

この時に、

動物を落ち着かせることも大切です。

 

普段から沢山の動物に協力してもらい、

どうしたら良いのか考えていきましょう

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わんにゃん通信No.2011「ウサギの爪切り」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護・適正飼養実習Ⅱで

ウサギの爪切りを行いました。

 

今回はタオルを使用して、

ウサギを保定しました。

 

ウサギはこのような

仰向けの姿勢になると落ち着きます。

 

タオルの隙間から、

一肢ずつ出して爪切りを行います。

 

このときにタオル保定がきつくなり過ぎないよう、

緩み過ぎないように気を付けます。

 

2年生が丁寧に爪切りをしてくれたおかげで、

ウサギは大人しくしてくれました。

 

動物病院には、

様々な動物種が来院します。

 

動物の特性をよく理解して、

看護を行いましょう♪

 

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わんにゃん通信No.2001「わんこの褒め方を学習しました」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱで

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

わんこの褒め方を学びました。

わんこの名前を呼んだとき、

目線を合わせることができたら褒めてあげます。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

声で褒めてあげると同時に、

ご褒美におやつを与えます。

 

学生が、

ドッグトレーニング用に与える、

わんちゃん用のおやつを持ってきてくれました。

 

牛肉味、鶏肉味、

サツマイモ味、ビスケット味と、

様々な風味が揃いました。

 

人間に食の好みがあるように、

わんちゃんも好きな食べ物と、

苦手な食べ物があります。

 

ドッグトレーニングを行う際は、

特別美味しいおやつをご褒美として与えます。

 

また、与える際はおやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

また、練習を重ねることで、

身体やハーネスに触れられることが

苦手ではなくなります。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を、

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.2000「わんこのお散歩トレーニングをしました」

みなさん、こんにちは。

 

わんにゃん通信が、

本日、

2000回の節目を迎えました!

 

いつもご覧いただき、

ありがとうございます。

 

次は3000回目指して、

頑張っていきますので、

これからも応援をよろしくお願いします。

 

さて、

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱでドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

わんこの散歩の仕方を学びました。

 

散歩中にとき、

目線を合わせることができたら、

褒めてあげることがポイントです。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

また、

褒め言葉と一緒に、

おやつを与えました。

 

与える際は、

おやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

今回はN先生が飼育する、

チワワのワンコちゃんにも協力してもらい、

トレーニングに参加しました。

 

これを繰り返し練習することで、

お散歩中の引っ張り防止、

誤食の防止等に役立てることができます。

 

ぜひ、

今回学んだトレーニング方法を、

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.1998「🕷ノミダニ薬投与🕷」

こんにちは(^-^)

 

学校動物達にノミダニ薬を投与しました🕷

 

ノミダニ薬は様々な種類があり、

主に経口タイプ(錠剤かおやつで食べる)と、

スポットタイプ(液体で首につける)に分かれます。

 

学校ではどちらでも投与できるように、

ノミダニ薬はスポットタイプで、

フィラリア薬は経口タイプを使用しています。

 

早速ワンコ達に投与していきます♪

 

スポットタイプは皮膚につける薬なので、

動物が舐められない

首の後ろに投与することが多いです。

 

毛量が多い子は、

皮膚ではなく毛に付かないように、

しっかりかき分けて皮膚を出します。

 

その時に、

皮膚の状態をチェックすることも忘れずにします👀

 

皮膚の状態が問題なければ投与していきます。

 

薬を全て付けたら終了です!!

 

投与後の注意点としたら、

 

①付けてから10分後ぐらいに、

皮膚が赤くなっていないか確認する

 

②動物が痒がっていないか、

状態を観察する

 

③舐め合いなどをしないように、

薬が完全に乾くまでは他の動物とは別にする

 

などがあります。

 

また、次の日にも

投与後の皮膚の状態を確認してください(*^^*)

 

1カ月に1回しっかり投与して、

寄生虫から動物達を守っていきましょう!!

 

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バイオ通信 No.2869「機器の取り扱い2」

1年生の検査機器総論で、

秤量装置と攪拌装置の取り扱い方を行いました。

 

実習が本格的になると、

始めに試薬調製をします。

 

粉末の試薬をはかるときには、

電子上皿天秤を用います。

 

天秤は水平なところに置いていないと、

正確な重さがはかれません。

 

天秤の足を調節して水平を取ります。

 

天秤には水平器が付いているので、

それを利用して水平をとります。

 

少し苦労しているようです。

 

うまくできないときは振り出しに戻って。

足を全て下げてからやり直す事をおすすめします。

 

粉末試薬は薬さじを用いてはかり取ります。

 

溶質がはかれたら、

溶媒に溶解します。

 

こちらが溶液を混ぜる機器、

マグネチックスターラーです。

 

渦の中に指を入れてみました!(^^)!

 

こちらは試験管の中の溶液を攪拌する、

試験管ミキサーです。

 

試験管をしっかりと持って。

 

溶液が渦を巻くように、

試験管の先端を試験管ミキサーへ押し当てます。

 

使用後は汚れを拭いて後片付けします。

 

これからよく使用する機器です。

キレイに使ってくださいね🎶

 

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