湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「動物看護コース」の記事

わんにゃん通信No.1466「学生のわんちゃんが実習に参加してくれました ーその3ー」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科動物看護コース2年生のIさんが飼育する、

トイ・プードルのひなこちゃんが

グルーミング実習Ⅱに参加してくれました。

 

ひなこちゃんが実習に参加してくれるのは、

今回で2回目です。

 

昨年度の様子。

 

今回のひなこちゃん。

相変わらず、グルーミングは苦手なようです。

 

さて、今回はシャンプーとドライイングをした後、

ひなこちゃんの足先のカットに挑戦しました。

 

 

仕上げばさみを使い、足先の毛を丸く切りそろえます。

 

ひなこちゃん協力的です。

 

慎重にカットを行い、

かわいらしい足先が完成しました♪

 

今回は実習にご協力くださりありがとうございました。

またいつでも遊びに来てください♪

 

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わんにゃん通信No.1463「学生のわんちゃんが実習に参加してくれました ーその2ー」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科

動物看護コース2年生のOさんが飼育する、

パピヨンのハルちゃんが

グルーミング実習Ⅱに参加してくれました。

 

ハルちゃんはまだ生後8か月です。

幼く、元気があり余るハルちゃんは、

施術中常に楽しそうに尾を振り、落ち着かない様子です。

 

Oさんは、動き回るハルちゃんが

誤ってケガや落下をしてしまわぬように

気を付けながら取り組みました。

 

今回は実習にご協力くださりありがとうございました。

またいつでも遊びに来てください♪

 

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バイオ通信No.2787「化学実習2」

みなさん、こんにちは。

 

前回、化学実習で使用する試薬を調製しました。

今回からいよいよ実習が始まります。

 

今回は、バイオサイエンス実習の復習を兼ねて、

吸収スペクトルの作成を行いました。

 

それでは、実習の様子をご覧ください。

 

久しぶりの分光光度計。

少し忘れていることもありましたが、確認をしながら測定しました。

 

各波長の吸光度を測定し、グラフを作成しました。

 

測定が終わると機器でもグラフを作成してくれますが、

1年生のみなさんは手書きです。

 

久しぶりのグラフ作成で、ちょっと大変そうでしたが、

1年生のみなさん、頑張っていきましょう。


わんにゃん通信No.1461「学生のわんちゃんが実習に参加してくれました ーその1ー」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科動物看護コース2年生のOさんが飼育する、

ミニチュア・シュナウザーのクゥちゃんが

グルーミング実習Ⅱに参加してくれました。

 

ミニチュア・シュナウザーは

長く硬い眉毛とひげのような毛が特徴的な犬種です。

 

施術前のクゥちゃんの長い眉毛も視界を覆っています。

今回は丸くフワフワした完成をイメージして仕上げます。

 

バリカンを用いて身体の被毛を短く、

ハサミを用いて顔周りの毛をカットしました。

 

施術中のクウちゃんは、はじめての環境と、

苦手なトリミングに緊張した様子でしたが、

Oさんの優しい声掛けのかいがありキレイに仕上がりました。

 

今回は実習にご協力くださりありがとうございました。

またいつでも遊びに来てください♪

 

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バイオ通信No.2786「手洗いチェック」

みなさん、こんにちは。

 

微生物学実習で、手洗いチェックを行いました。

ふだんの自分の手洗いで、

洗い残しがないかどうかをチェックします。

 

蛍光剤を手に塗り広げて手洗いをした後、チェックします。

 

洗い残しが思ったよりあるので、

手洗いを仕方をどうしたらよいか、

各自で改善点や課題を確認していました。

 

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わんにゃん通信No.1460「わんちゃんの耳掃除」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生がグルーミング実習Ⅱでわんちゃんの耳掃除を学びました。

 

鉗子という専用の器具に柔らかくほぐした乾綿を外れないように、しっかりと巻き付けます。

 

専用の洗浄液を数滴つけ、耳の中の汚れを拭き取ります。

耳の皮膚は薄く、痛みを感じやすい部位です。優しく掃除を行います。

 

乾綿が汚れる度に、新しく乾綿を付け替えます。

 

犬の耳は人間の耳に比べて汚れが溜まりやすい構造をしています。

耳の穴の中から異臭がする、耳垢汚れが多い、

わんちゃんが頻繁に耳をかゆがる等の症状がみられた際は、

動物病院で耳掃除と耳の検査をしてもらうことをおすすめします。

 

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バイオ通信No.2785「微生物培地の作製」

微生物学実習で、微生物培養用の培地作製を行いました。

まず、普通寒天培地粉末の所定量を秤量します。

 

蒸留水を計量します。

 

普通寒天培地粉末と蒸留水を混ぜ、

 

電子レンジで加温して、寒天を溶解します。

 

加温後は、オートクレーブで滅菌します。

 

滅菌終了後は適温まで冷まし、

今回は平板培地なので、

滅菌シャーレに分注します。

 

一番重要なシャーレに分注するところを

写真におさめるのを忘れてしまいました。

 

すみません。

 

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わんにゃん通信No.1459「クロスマッチ試験🩸」

こんにちは(^-^)

クロスマッチ試験を行いました。

クロスマッチ試験とは輸血を行う際にとても大事な検査になります。

看護動物(レシピエント)の血液と血液を提供する動物(ドナー)の血液が

安全に輸血を行えるかの適合性を調べます。

早速検査していきましょう!!

 

この検査は難しい工程は無いのですが、検体の扱いをとても慎重に行う必要があります。

基本的な工程は以下になります。

 

①ドナーとレシピエントの血液を用意する

②それぞれの血液を遠心分離して血漿と血球にわける

③血球洗浄を行う

④ドナーとレシピエントの洗浄した血球を生理食塩水に入れて混和する(血球浮遊液)

➄それぞれの血球浮遊液と血漿を入れ30分静置する

⑥顕微鏡で観察して適合か不適合かを判定する

 

 

判定写真を撮り忘れてしまいましたので去年の写真を見本で載せます、、、。

【適合(血球がばらけている)】

 

【不適合(凝集あり)】

今回の結果では【なつめ・なぎ】【わらび・すもも】【すずな・ぽてと】が輸血可能でした。

クロスマッチ試験を行うときは緊急時が多いです。

慌てないよう作業を1つ1つ丁寧かつ確実に行いましょう!!

 

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バイオ通信No.2783「化学実習1」

みなさん、こんにちは。

3期が始まり、1年生の化学実習も始まりました。

今回は、バイオサイエンス実習の復習も兼ねて、試薬調製を行いましたので、その様子をご覧ください。

 

 

少し忘れているところもありましたが、一つずつ確認しながら調製を行いました。

今回は、化学実習で使用する試薬をほぼ全部調製しましたので、ちょっと大変でした。

そして、いよいよ実習が始まりますので、しっかりと取り組んでいきましょう。

 

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バイオ通信No.2781「細胞組織学実習実技試験 その2」

みなさん、こんにちは。

前回に引き続き、細胞組織学実習で行った実技試験の模様をお届けします。

 

1年生が入学して半年になろうとしていますが、

 

学校にも慣れ、

 

少しずつ基本技術の習得も進んでいます。

 

これからもいろいろな経験を重ねながら、

 

人間的にも成長していってくれればと思っています。

 

ひとりだけ写真撮影を忘れてしまいました。

申し訳ありません。深い意味は、ありません。

 

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