湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「バイオコース」の記事

バイオ通信No.2780「TOEIC対策講座」

みなさん、こんにちは。

夏休み期間中の8月21~25日の日程で、愛玩動物看護学科・応用生物科学科合同の

「TOEIC対策講座」を開講しました。

本講座は希望者を対象とした選択科目で、TM先生がご教授くださいました。

 

(講座終了後にTM先生と一緒に・・・参加者全員で・・・)

 

厳しくも楽しい英語漬けの日々は、いかがだったでしょうか?

5日間の中で、TOEICの模擬試験2回と講座の締めくくりには、

学内で実際にTOEICにチャレンジしました。

 

授業アンケートからも実り多き5日間であったことが、感じられます。

受講者の中で、今回の経験が今後に活きてくることを期待しています。

 

TM先生のご都合が許されるのなら、講座は続けていきたいと思いますし、

学内で定期的にTOEICを受けられる機会を設けていこうと思っています。

 

こちらはTM先生と応用生物科学科バイオコース2年生

 

こちらはTM先生と愛玩動物看護学科1年生(写真右側3名)と応用生物科学科1年生(写真左2名)

 

実は愛玩動物看護学科1年生でもう一名受講していたのですが、

最終日に体調を崩して参加できず、残念でした。

 

それぞれの受講生がそれぞれ何かをつかんだ5日間だったようです。

TM先生 お忙しい中、今回も講座を開講してくださり、誠にありがとうございました。

受講生にかわり、厚く御礼申し上げます。

 

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バイオ通信No.2779「細胞組織学実習実技試験 その1」

みなさん、こんにちは。

細胞組織学実習で実技試験を行いました。

 

無菌操作の技術が、

身についているかを確認する試験です。

 

やはり試験となると緊張すると思うのですが、

 

緊張する場面をいくつも経験しておくことは、

 

自身の成長のためには大切なことだと思います。

 

次回も実技試験の模様をお届けします。

 

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バイオ通信No.2778「プロトプラストの作製」

みなさん、こんにちは。

 

今日は「細胞組織学実習」で行った

プロトプラスト作製実験の様子をお届けします。

 

まずはチンゲンサイ葉肉細胞からプロトプラストを作製するために、

チンゲンサイ葉の裏表皮をはがします。

 

裏表皮をはがすと、葉肉組織が露出しますので、

その部分を酵素液につけます。

 

続いてアーリーレッド(ムラサキタマネギ)の

プロトプラストも作製してみましょう。

 

タマネギ鱗茎内側の紫色素を含む部分をとり、

酵素液につけます。

 

酵素反応は、振盪しながら行います。

 

酵素液には、

 

細胞と細胞の接着物質を分解して細胞を単離する

ペクチナーゼ、

 

細胞壁を分解する

セルラーゼ、

 

という酵素が入っていて、

 

これらの酵素の作用により、

細胞壁のない原形質体であるプロトプラストが得られます。

 

プロトプラストが

細胞壁を失っても破裂しないのは、

マンニトールにより高張液としているからです。

 

チンゲンサイプロトプラストは、

 

このように見られます。

 

アーリーレッドプロトプラストは、

 

このように見られます。

 

このように、

たくさんのプロトプラストを得ることができました。

 

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バイオ通信No.2776「植物バイオ課題発表 その3」

みなさん、こんにちは。

いよいよ植物バイオの課題発表も最終回です。

 

5つ目の発表は、SHさんとSSさんの

「細胞融合」に関する発表です。

 

そして、6つ目の最後はMYさんとYAさんによる

「植物遺伝子組換え」に関する発表です。

 

今年度もユニークな発表でした。

発表を聞いていて、感心させられるものも多かったですよ。

スライドの作成や発表にも、少しずつ慣れていきましょう。

最後にみんなで、記念撮影・・・

ハイポーズ !!!

 

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バイオ通信No.2775「植物バイオ課題発表 その2」

みなさん、こんにちは。

 

今日は、植物バイオ課題発表の2回目・・・

さっそく見ていきましょう!

 

3つ目はTMさんとTCさんの

「葯培養」に関する発表です。

 

4つ目はORさんとKHさんによる

「胚培養」に関する・・・

発表でした。

 

発表のスライドもグループによる個性が出ますね。

質問に対する対応もよかったと思います。

 

次回も、発表は続きます。

 

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バイオ通信No.2774「植物バイオ課題発表 その1」

去る7月27日(木)、

「植物バイオ」の授業で、課題発表を行いました。

 

最初の発表は、

 

OSOさんとOSEさんによる、

 

「茎頂培養」に関する発表でした。

 

 

2つ目は、YHさんによる

 

「ウイルス検定」に関する発表です。

 

発表はまだまだ続きますが、今日はここまで。

 

全体で最初の方の発表だったので、

緊張もしたと思いますが、

よくできていたと思いますよ。

 

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バイオ通信No.2773「アスパラガス茎頂培養」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科1年生の「細胞組織学実習」で、

アスパラガス茎頂培養を行いました。

 

まずはアスパラガスを殺菌します。

 

これをクリーンベンチ内において滅菌水で水洗してから、

茎頂摘出に使用します。

 

茎頂の摘出は実体顕微鏡下で行い・・・

 

培地に摘出した茎頂を置床します。

 

その後は、培養ラックで培養です。

 

0.3mmほどの茎頂が、

試験管培地内でどのように育っていくか、

楽しみですね。

 

まずは、

コンタミネーションしていないかの確認ですね。

 

追伸

みんな、コンタミネーションなく、うまくいったようです。

 

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バイオ通信No.2772「細胞培養実習」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科1年生の「細胞組織学実習」で、

浮遊細胞の培養を行いました。

 

継代培養している細胞培養液から一部をサンプリングして・・・

 

サンプリングした細胞浮遊液とトリパンブルー液を混ぜて、

 

血球計算盤で細胞数をカウントします。

 

培地交換頻度をかえた、

いくつかの培養系で比較を行いました。

 

 

どうですか?

 

 

予想通りの結果となったでしょうか?

 

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バイオ通信No.2771「植物バイオ課題発表準備」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科1年生の「植物バイオ」では今、課題発表の準備をしています。

 

それぞれが違ったテーマの発表が準備されていますが、

今回は、

1.「茎頂培養」、2.「ウイルス検定」、3.「葯培養」、4.「胚培養」、

5.「細胞融合」、6.「植物の遺伝子組換え」

の6つのテーマで、発表が行われる予定です。

 

各発表がどのようなものになるのか、今から楽しみです。

 

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わんにゃん通信No.1442「集合写真」

みんさん、こんにちは。

先日、愛玩動物看護学科1年生と「人と動物の関係学」を担当いただいています

H先生とで期のさいごに集合写真を撮影しました。

H先生の愛犬リリーちゃんも笑顔で写ってくれました。

リリーちゃんは毎週H先生とともに授業に来て、学生たちを癒してくれています。

H先生今年度も貴重な講義をしていただきありがとうございました。

 

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