1年生の微生物学実習で、腸内細菌の同定を行いました。
斜面培地で保存している未知検体を液体培地で、2時間ほど増菌してから確認培地へ植えます。
培地はTSI、SIM、シモンズクエン酸培地、VP培地の4種類です。
各自、2検体行っています。
TSI培地は半高層、SIM培地、
VP半流動培地は高層培地、
シモンズクエン酸培地は斜面培地です。
培地ごとに植え方が違います。白金耳を使ったり、白金線を使ったり。
37℃、一晩培養後、検体ごとに変化を観察していきます。
培地はどのようになっているでしょうか。。。