こんにちは。
10月14日(金)に、動物看護コースの1年生は動物臨床検査学実習の一環として牧場に行ってきました。
目的は動物たちの「糞便採取」です。
↓↓クリックお願いします
普段接することのないウシ、ヒツジ、ヤギ、ブタ…といった動物たちの糞便を検査するための検体採取というわけです。
どんな動物たちがいたのか紹介したいと思います。
牧場といえば!という感じですね。
ウシ。乳牛です。
子牛や出産間近のウシもいました。
ここの牧場にはわんこもいました。
とっても人懐っこいわんこで、糞便の採取をしてくれた生徒は飛びつかれていました。
少しわかりにくい写真ですが、ミニブタです。
ミニ、といっても大きいように思えますが、いわゆる普通サイズのブタは300㎏ほどありますので、十分ミニサイズです。
ニワトリ(残念ながら糞便採取は出来ず…)
抱っこされている動物、ヤギです、子ヤギです。
他にもたくさんヤギがいたのですが上手く写真は撮れず…。
角の生えた大人のヤギはこわい、なんて声が上がっていましたが、子ヤギはとっても可愛かったです。
こちら、見えにくい写真ですが珍しい動物がいました。
七面鳥です。
ほぼ見る機会のない鳥だと思います、結構大きいです。
触った生徒によると、羽はふわふわ、頭の部分は柔らかくて気持ちいいそうです。
他にも、ウマ、ロバ、ウサギ、ヒツジ、カモ、モルモットなどたくさんの動物たちがいました。
次回の授業では、実際に糞便検査を行います。
犬猫とは違ったものが見られると思うので、どんなものが見られたかスケッチしてくださいね。