1年生の検査機器総論では一般機器の取り扱い法を学んでいます。
今回は、アガロースゲル電気泳動を行いました。
アガロースゲルを泳動槽へセットして、電気泳動用緩衝液をゲルが沈むまで入れていきます。
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サンプルをサンプル溝にアプライします。
手がぶれないように固定して、狙いをさだめて。。。
みんなに見守られながら。。。
ゲルを崩さないようにね。
泳動後に、アガロースゲルを染色してトランスイルミネーター上で観察すると。。。
このように大きさ順に分離されます。
上から下へ大きい順に並んでいます。
大きさ既知の分子量マーカーを一緒に泳動して比べると大きさを調べることができます。
微量ピペットを取り扱う姿も様になってきましたね♫