大嶋です!
最近の1年生の実習の様子についてお送りします。
血圧測定の試験を実施したり
医療従事者向けのBLSの練習を行なっています!
6月に入り科目終了試験や実習の実技試験があり忙しい中、毎日の授業や放課後に残って沢山練習を行い、とても頑張っています!!!
これからも普段からの練習を大切にし沢山取り組んで欲しいです!
大嶋です!
最近の1年生の実習の様子についてお送りします。
血圧測定の試験を実施したり
医療従事者向けのBLSの練習を行なっています!
6月に入り科目終了試験や実習の実技試験があり忙しい中、毎日の授業や放課後に残って沢山練習を行い、とても頑張っています!!!
これからも普段からの練習を大切にし沢山取り組んで欲しいです!
豪雨が過ぎたと思えば・・・
連日30度超えの猛暑ですね。。
なかじまです。
この猛暑の中
3年生は、神奈川県内の各消防局・本部のご協力を得て
救急車同乗実習が開始されています。
実際に119番通報を受け、実働救急隊と一緒に出動します。
そこに必要なものは
当然、知識です。
知識がなければ、出動してもただの見学で終わってしまいます。。
が、知識があれば、病態が理解でき、隊の行動に質問が生じ
その質問が理解へとつながり、相乗効果で成長できます!
百聞は一見にしかず。
ですね。
あと、2週間お世話になります。
各消防機関の皆様、よろしくお願いいたします。
また、消防学校の合間の貴重な休みの時に
今年の3月に卒業した卒業生が遊びに来てくれました!
左から
・勝又くん
・小田島くん
・髙橋くん
頑張って下さい!!
また、遊びに来て下さいね🎵
梅雨入りしましたね。。
なかじまです。
3年生は、特論(現場活動実習)が終盤に差し掛かり
今回は、理事長にご担当いただいている「運動器特論」の様子を紹介します。
本学園理事長は医師であり、救急医学会認定医かつスポーツドクターで
現在も病院等で外来勤務も行っています。
よって、臨床のプロであり、教育のプロです!
本校の醍醐味である、現場のプロに教わる!
学園トップ自ら、学生教育を実施している!
これは、本校の強みです。
さて・・・
運動器!?
これは、外科的疾患(要するにケガ)だけでしょうか・・・?
運動中に内科疾患(病気)が発症している可能性もあるかも・・・?
要するに
傷病者が訴えている症状(主訴)に基づき
観察し評価して処置を施す。そして、再評価する。
これです!!
そして、救命士ができる限りの処置を最速で行って
とにかく!!
「今より悪化させない!」が一番です!!
こうして学生のうちから、臨床医とやり取りすること(電話連絡:病院収容連絡)
臨床医から医学的知識を教示していただくこと(実習の振り返りと講義)
これは正直、プロになってからでは絶対にあり得ない、行えない内容です。
本校は、救命救急センター医師より多くのご講義をいただいております。
本校は、こうして救急救命士を全国へ輩出しております。
↑
特論(現場活動)実習風景
↑
講義風景
特論(現場活動)実習終了後は
訓練を振り返って毎日毎日、実施しています!!
未来の救命士!!
がんばれ!!
濱田です。
今回は、先日行われた2年生の心肺停止隊活動実技試験の様子をご紹介します。
気管挿管チューブや声門上気道デバイスを用いた高度気道確保(特定行為)を実施する心肺停止隊活動の実技試験を行いました。
各班しっかりと練習をして実技試験に臨みました。
1年生の時の活動と比べて難易度は上がっていますが、皆練習の成果が出ていたと思います。
試験が終わり、うまくいったもの、悔しさが残ったものなどいると思います。
今回の反省を活かして次の隊活動に向け、さらに成長した姿を見せて欲しいです!!
頑張れ!2年生!!
おぎのです。
6/17(月)に平塚市のビーチパークにて、
海洋実習を2年生が行いました。
Life savingの知識と技術を学びます。
2日間の予定でしたが、2日目は大雨の天気で中止となりましたが、
充実した実習ができました。
インストラクターの先生方有り難うございました。
このイベントを境に、2年生は様々なスイッチを入れてくれることを期待します!
大嶋です!
6月4日に1年生初めての科目終了試験を実施しました。
全3科目
・患者搬送Ⅱ
・文章表現法
・基礎数学を実施しました。
医療の知識だけではなく高校生までに習う知識もテストに出ます!
これから沢山の試験に臨みます!勉強は毎日の積み重ねです。
一個一個知識を身につけ自分の夢に向かって頑張って欲しいです!
濱田です。
今回は、2年生の手話の授業の様子をお届けします。
2年生では耳の不自由な方(ろう者)に対しても
コミュニケーションが取れるように手話を学んでいきます。
自己紹介や挨拶など日常会話程度の内容を8回の授業を通して学びました!
手話を使って救急隊の活動も行いました!
ろう者の方に対して手話を使って情報を聞き出すのにかなり苦戦していました。
手話で伝えることが難しい内容に対しては筆談を使っている隊もあり、
工夫がみられました!
学生たちがろう者の方に対して手話だけではなく、
筆談や身ぶり手ぶりを使って積極的にコミュニケーションを取っている姿が印象的でした。
手話の授業を通して学んだことを将来や日常でも積極的に活用して欲しいです!
なかじまです。
先日、横浜市立大学救急医学教室主任教授の竹内一郎先生
災害医療について特別講義を実施していただきました。
先生は、様々な災害現場で医療統括指揮をされ、
2019年より発生した新型コロナウイルスにおける感染拡大時の際も、
横浜市において主として医療指揮を取られていました。
こうした様々なご経験を来年度に新社会人となる3年生に対し、ご講義いただきました。
また、7月から救急車同乗実習、9月からは、病院実習と臨床実習が開始されます。
教科書上、訓練ではなく、実際の現場に出ることに対しての心構えもお話しくださいました。
こうして、実際に現場で活躍され指揮を取る方のお話を聴講できるのも本校ならではの強みです。
一人一人が考え、行動することがどれだけ重要であるかをお話しいただきました。
指揮を取る側から、活動する人員が、
組織的かつ有効的に活動し考えて動くことの大切さを実際にお話しくださり、
学生も自身の将来を見据えて真剣に耳を傾けていました。
濱田です。
本日の2年生の授業風景をご紹介します。
培養した菌の観察や、手洗い後、
消毒後でどのように菌の数が変わるかなどを調査しました!
普段は体を動かすことの多い実習ですが、
今日は染色したり顕微鏡で菌を観察したりとまた新鮮な実習でした。
手順通りに進めなければ正しく観察できないため、真剣に取り組んでいました!
ピントを合わせるのも一苦労です。笑
さて、どんな感じで見えたかというと・・・
様々な菌を見ることができて学生も楽しそうに観察していました!
ご協力いただいた先生方、ありがとうございました!!
いわさきです。
昨日、2年生は6月に行われる海洋救助実習に向けての事前講義がありました。
毎年、実習を担当してくださるURJの原さんから海についての話や、
海で実習をする上での注意点などを聞きました。
海が好きな学生もいれば、ほとんど海に行ったことがなく
実習に不安を持つ学生もいましたが、
講義を聞いてどのように実習に臨めばいいか理解できたようです。
また、海水浴場での救護活動についてピースフルの市成さんに講義していただき、
海水浴場で救急救命士などの有資格者がどのような業務を行なっているかを
学生は知ることができました。
海洋救助実習は6月17日、18日にひらつかビーチパークの海水浴場にて行われます。
実習風景などお伝えできればと思います!お楽しみに!