湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

救急救命学科BLOG

カテゴリ「授業」の記事

2年生 心肺停止隊活動試験

濱田です。

 

今回は、先日行われた2年生の心肺停止隊活動実技試験の様子をご紹介します。

 

気管挿管チューブや声門上気道デバイスを用いた高度気道確保(特定行為)を実施する心肺停止隊活動の実技試験を行いました。

 

各班しっかりと練習をして実技試験に臨みました。

1年生の時の活動と比べて難易度は上がっていますが、皆練習の成果が出ていたと思います。

 

試験が終わり、うまくいったもの、悔しさが残ったものなどいると思います。

今回の反省を活かして次の隊活動に向け、さらに成長した姿を見せて欲しいです!!

 

頑張れ!2年生!!

 

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海洋実習2024

おぎのです。

 

6/17(月)に平塚市のビーチパークにて、

海洋実習を2年生が行いました。

Life savingの知識と技術を学びます。

 

2日間の予定でしたが、2日目は大雨の天気で中止となりましたが、

充実した実習ができました。

    

 

インストラクターの先生方有り難うございました。

このイベントを境に、2年生は様々なスイッチを入れてくれることを期待します!

 

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初めての科目終了試験

大嶋です!

 

6月4日に1年生初めての科目終了試験を実施しました。

全3科目

・患者搬送Ⅱ

・文章表現法

・基礎数学を実施しました。

医療の知識だけではなく高校生までに習う知識もテストに出ます!

 

これから沢山の試験に臨みます!勉強は毎日の積み重ねです。

一個一個知識を身につけ自分の夢に向かって頑張って欲しいです!

 

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シミュレーション実習(手話)

濱田です。

 

今回は、2年生の手話の授業の様子をお届けします。

2年生では耳の不自由な方(ろう者)に対しても

コミュニケーションが取れるように手話を学んでいきます。

 

自己紹介や挨拶など日常会話程度の内容を8回の授業を通して学びました!

 

手話を使って救急隊の活動も行いました!

 

ろう者の方に対して手話を使って情報を聞き出すのにかなり苦戦していました。

手話で伝えることが難しい内容に対しては筆談を使っている隊もあり、

工夫がみられました!

 

学生たちがろう者の方に対して手話だけではなく、

筆談や身ぶり手ぶりを使って積極的にコミュニケーションを取っている姿が印象的でした。

 

手話の授業を通して学んだことを将来や日常でも積極的に活用して欲しいです!

 

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災害医療〜特別講義〜

なかじまです。

 

先日、横浜市立大学救急医学教室主任教授の竹内一郎先生

災害医療について特別講義を実施していただきました。

 

先生は、様々な災害現場で医療統括指揮をされ、

2019年より発生した新型コロナウイルスにおける感染拡大時の際も、

横浜市において主として医療指揮を取られていました。

 

こうした様々なご経験を来年度に新社会人となる3年生に対し、ご講義いただきました。

また、7月から救急車同乗実習、9月からは、病院実習と臨床実習が開始されます。

教科書上、訓練ではなく、実際の現場に出ることに対しての心構えもお話しくださいました。

こうして、実際に現場で活躍され指揮を取る方のお話を聴講できるのも本校ならではの強みです。

 

一人一人が考え、行動することがどれだけ重要であるかをお話しいただきました。

指揮を取る側から、活動する人員が、

組織的かつ有効的に活動し考えて動くことの大切さを実際にお話しくださり、

学生も自身の将来を見据えて真剣に耳を傾けていました。

 

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顕微鏡から見えるものは・・・

濱田です。

 

本日の2年生の授業風景をご紹介します。

 

培養した菌の観察や、手洗い後、

消毒後でどのように菌の数が変わるかなどを調査しました!

普段は体を動かすことの多い実習ですが、

今日は染色したり顕微鏡で菌を観察したりとまた新鮮な実習でした。

手順通りに進めなければ正しく観察できないため、真剣に取り組んでいました!

ピントを合わせるのも一苦労です。笑

さて、どんな感じで見えたかというと・・・

様々な菌を見ることができて学生も楽しそうに観察していました!

ご協力いただいた先生方、ありがとうございました!!

 

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海洋救助実習前講義

いわさきです。

 

昨日、2年生は6月に行われる海洋救助実習に向けての事前講義がありました。

 

毎年、実習を担当してくださるURJの原さんから海についての話や、

海で実習をする上での注意点などを聞きました。

 

海が好きな学生もいれば、ほとんど海に行ったことがなく

実習に不安を持つ学生もいましたが、

講義を聞いてどのように実習に臨めばいいか理解できたようです。

 

 

また、海水浴場での救護活動についてピースフルの市成さんに講義していただき、

海水浴場で救急救命士などの有資格者がどのような業務を行なっているかを

学生は知ることができました。

 

 

海洋救助実習は6月17日、18日にひらつかビーチパークの海水浴場にて行われます。

実習風景などお伝えできればと思います!お楽しみに!

 

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2年生隊活動

濱田です。

 

今回は、2年生の実習の様子をご紹介します。

GW明けから声門上気道デバイスや気管挿管チューブを用いた気道確保(特定行為)を実施する心肺停止の隊活動が始まりました!

 

1年生までの活動とは違い活動中に実施する行為が増えたり、新しくMC連絡が追加されたりとやらなければいけないことが増えて皆かなり混乱しています。

 

班ごとにどうやったら傷病者のためになるか、迅速な活動ができるかを試行錯誤しながら取り組んでおり、1年生の頃と比べてとても成長を感じました。

 

これから活動の内容や求められるレベルが上がっていき苦労すると思いますが、しっかりと勉強をして知識を広げ、傷病者を思った行動は忘れずに続けていってほしいです!

 

頑張れ、2年生!!

 

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特論!!

パッとしない天気が続きますが

皆さん体調はいかがでしょうか!?

 

3年生は実践隊活動の「特論」が始まりました!!

卒業生は、よ~~~~くわかりますよね!笑

冷や汗しかかかないあの現場!

 

気付けば想定が終了している・・・・

雨でも快晴でも

その日の天気は変わらない!!

 

だからこそ

実践!!

自分でいっぱいいっぱい・・・

でもそこには生死をさまよう傷病者が!!

がんばれ!!と傷病者を励ましていながら・・

自分も鼓舞する!!

必ず命を救う!!

これが救急救命士!!!

ですね。

 

1想定ずつ

1つでも成長し続けてください。

必ずあなたの助けが必要な傷病者のためになるから!

 

なかじま

 

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資器材の大切さ!

雨模様が続くような一週間となりそうな予報ですね。。。

なかじまです。

 

今回は、資器材の大切さについて、

実際に身体を動かしながら、学びました。

 

救急救命士のみならず、消防士のみならず、

本学科は、資器材(物品)を非常に大切に扱っています。

 

よって、取り扱いが雑であったりした場合は、

ペナルティを科します。

 

資器材1つ無くなれば(破損すれば)、

人が死に至る可能性があります。

 

「除細動器」

 

という電気ショックを与える機械が、

最も直結します。

 

よって、

物の大小ではなく、

常に一つ一つが大切な行動・行為となるのです。

 

だからこそ、

 

「誰かが・・・」

 

ではなく、

 

「自分が!」「自分たちが!」

 

という気持ちが重要です。

 

 

さぁ・・・

今回は・・・(o|o)

 

救急車の洗車と・・・、

 

民家実習室の清掃です!!

 

 

救急車は特論実施前に毎時間、

窓ふき等の簡易清掃を実施していますが、

今回は、全体洗車(+ワックス)と車内清掃を行いました!

 

民家実習室内は、

使用頻度が高いので月に1度はしっかり清掃しないとですね。

 

こうして、

学生のうちから変わらず、

資器材の重要性や丁寧な使用を心がけてほしいですね。

 

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