湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

救急救命学科BLOG

2021年 11月アーカイブ

喉頭展開チェック試験!!

こん◯◯は

 

鼻炎に悩まされている中田です。(+_+)

 

朝晩の寒暖差が原因ですかね・・・

皆さんも体調には十分に気をつけて下さいね!!

 

さて、本日は先日行ったチェック試験の様子をご紹介します。

試験の内容は「喉頭展開」です!!

喉頭展開とは異物除去や気管挿管などを行う際に使用する手技になります。

 

まずは資器材のチェックです!!

 

続いて喉頭展開と異物除去になります。

 

今回は机上トレーニングのチェック試験でしたが来週からは床での訓練が始まります!!

まだチェック試験に合格していない学生は一生懸命練習して頑張りましょう!!!

 

努力は裏切りませんよ(^_^)v

 

↓↓クリックお願いします

 

 


知識の再確認!

2年生は現在、外傷傷病者と心肺停止傷病者に対する救急活動の実習を行なっています。

2年生では特定行為を用いた活動になるため、

傷病者の病態を正確に把握し理解した上で活動をしなければいけません。

 

実習だけでなく、座学講義での内容も重要になってくるので今まで学んだ知識の再確認が必要になります。

実習を通してわからない病態や所見があれば、

休み時間や放課後などを活用して復習している姿も見られます。

頼もしいですね!!!

 

昨日は久々のCPA活動要領試験を行いました。

 

 

前回の試験から2ヶ月以上空いての試験だったのですが、活動の内容はどうだったかな?

『適切な処置を行い、迅速に医療機関に搬送する』

救急救命士に求められる重要なことです。

 

来月からは内因性疾患に対する救急活動の実習が始まります。

この実習は今まで学んだ病態生理が理解できていないと活動ができません。

テキストをしっかり見直しておきましょう!

 

2年生も残すところわずかです。

1日1日を無駄にしないように頑張ってほしいです!!!

 

↓↓クリックお願いします


本格始動!! ~ギアチェンジ~

病院実習(一部を除き)が終了し、

3年生は久しぶりに全員が顔を揃え学生も自然と笑顔になっていました!(^^)

 

さて・・・

一つの終わりがあるということは。。。

何かが始まりますね・・・

 

そうです!!

「救急救命士国家試験」が2022年3月13日(日)に行われます!

そこに向け、本格始動!~ギアチェンジ~していきます!

 

実患者様(臨床)から今度は座学!

今までとは違い、机と友達になり教科書が恋人になります♪

その説明を学科長より受け、さらに学生の眼差しに成長が見受けられました!!

 

 

そして・・・

週明けからは、いきなり国家試験模擬試験====( ;∀;)

救急救命士国家試験は1日行われ、

午前午後併せて200問、各2時間40分(160分)

 

まさに、慣れないと地獄の耐久試験・・・

これも経験です!!

 

今年こそは。。。

と、毎年祈っている我々とは打って変わって・・・

学生は自分自身の戦いとなりました!

 

さぁ!

残り120日余です!!

がんばれ!

27期生!!

 

↓↓クリックお願いします


テレビ神奈川で放映されました ~VR実証研究~

昨日、21時30分にテレビ神奈川で放送されました「NewsLink」の中で、救急救命学科が紹介されました。

 

現在「全国救急救命士教育施設協議会」一丸となって、

「VRを用いた臨床実習」研究を株式会社ジョリーグッドと共同開発しています。

 

昨日は2つの想定で撮影を行いました。

日本医科大学高度救命救急センター様協力のもと撮影された映像を使用して、

どのように病院内へ搬送されたのかを、綾瀬市消防本部様協力のもと再現した様子を撮影しました。

 

その様子や本校の講義風景を取材いただき、昨日放映していただきました。

このように「コロナだからできないを、コロナでもできる」に、

少しでも変化できる教材作成と対策を、各機関と協力しながら進められればと思います。

 

【取材内容リンク先】

<番組HP>

<記事内容>

 

【放映映像】

<テレビ神奈川>

<Yahoo! ニュース>

 

 

↓↓クリックお願いします

 


コミュニケーション能力の向上!

今年もあと2ヶ月を切りました。

新年早々COVID-19が感染爆発になり、コロナ禍でオリンピック・パラリンピックが開催されるなど

状況が目まぐるしく変化した1年でしたね・・・。

 

感染状況も今は下火ですが、また感染爆発しないように気を引き締めないといけないですね!

 

さて、2年生は今週の月曜日に精神疾患が疑われる傷病者に対する救急対応の実習を行いました。

 

救急現場では様々な傷病者を対応することが多く、

救急救命士にも多くのコミュニケーションスキルが求められています。

 

中には傷病者とコミュニケーションをなかなか取れずに、

現場滞在時間が長くなってしまうことも多々あります。

 

学生のうちから少しでもこのスキルを磨いて、

現場に出た際には即戦力となれるように日々実習を行って欲しいです!!!

 

来週の月曜日もこの続きの実習が行われます。

頑張れ28期生!

 

↓↓クリックお願いします