湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

救急救命学科BLOG

2022年 10月アーカイブ

横浜マラソン!国家試験対策!!学生選手権!!!

昨日、10月30日(日)

3年ぶりの開催となる、横浜マラソンへ大会ボランティアとして1・2年生が参加しました!

両学年とも、実際の救護イベントは初の参加で、0ベースからのスタートです。

普段、実際の傷病者に触れる機会も少なく、この様な機会をいただけたことは感謝でしかありません!!

 

一方、、、

3年生は、毎日のように傷病者(患者)に触れています!!

病院実習も2期まで終了し本日から最終クールとなっています!

 

こうして、毎回機会をいただき、貴重な臨床を学んでいます。

また、国家試験まで132日となり、実習中でも登校し、国家試験対策を行っています。

 

そんな中、教室をのぞいたら・・・

えぇ~~~~~!

学生が学生で教えあってる~~~~

感動~~~!!!

こうして

しっかりと学びあえたらいいなぁ!!と思った今日この頃です!!

 

また、11月6日(日) 国士舘大学南野キャンパスにて

東日本学生救急救命技術選手権が開催されます。

本校の代表6名(3年生)が湘央プライドを胸に健闘してまいります!!

ご声援お願いします!

 

学生の前で激励会を行い、3年生のクラスメイトからも声援をもらいました!!

頑張れ!!

 

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BLSを教えました!

こん〇〇は!

今年こそ綺麗な紅葉を見に行きたい札川です。

 

今回は1年生の最近についてお伝えします!

先日、臨床検査技術学科と応用生物科学科(バイオコース・動物看護コース)の学生さんに救急救命学科の1年生が1次救命処置を教えました!

 

同じ医療職として1次救命処置ができるように。

救急救命士として普及活動をする練習として。。。

 

限られた時間の中で1次救命処置が習得できるように、学生は多くの工夫をしながら準備をしていました。

学生同士であっても年齢が同じとは限りません。

ほぼ初対面の人に何かを教えるのはなかなか難しいと思いますが、何度もシミュレーションをしていたおかげで、スムーズにプログラムを進めていました。

 

救急救命学科の学生は人への教え方について、臨床検査技術学科、応用生物科学科の皆さんは今回学んだことが必要になったときは、ぜひ活かしてください!

 

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ビッグレスキューかながわ

おぎのです。

10/16(日)にビッグレスキューかながわが葉山町南郷上ノ山公園を中央会場として、

横須賀共済病院、横須賀市立市民病院の3会場で行われた大規模災害訓練に参加してきました。

1、2年生が参加しました。久しぶりの災害訓練で、学生にとっては初参加になります。

 

負傷者役として、各病院のDMAT隊、在日米軍、自衛隊、

日赤などの災害対応を学ぶことが出来ました。

様々な組織との連携が災害時には大切なるものだと改めて学ぶことが出来ました。

この10月、11月は災害ボランティア、マラソン救護など盛りだくさん!

張り切って頑張りましょう!!

 

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4年ぶりの学園祭!

こんにちは!小川です!

本日は、4年ぶりに開催された第35回湘央祭の模様をお伝えします。

 

学園祭が最後に開催されたのが私自身が学生であった1年生以来の開催ということで、

今となっては教職員の立場ですが開催を心から楽しみにしていました!

 

救急救命学科の各学年の出し物は、1年生がダーツ 2年生がクラス展示及びデモンストレーション

3年生が水消火器を用いた射的を実施しました。

 

新型コロナウイルス感染症対策として飲食の模擬店を控えた為、

規模は縮小したものの学生間で他学科との交流がみられ想像を遥かに超える盛り上がりを見せていました!

また、保護者や卒業生の方々もたくさん足を運んで頂き、大成功な学園祭となりました!!

 

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臨地実習・VR講義開始!!

3年生は、とうとう実患者様を目の前にした実習が各医療機関で開始しました!!

その前に事前にしっかりと学習し実際の方に触れられるほどの、

知識と実技が身についているのか!?

 

それを学内で問い、各パートクリアしなければ実習には行けません!

その実習をクリアし、現在頑張っています。

そして、、、

令和4年度の専修学校における先端技術利活用実証研究も開始しています!

内容は、VRを用いたインホスピタル、プレホスピタルコンテンツを視聴し、

各コンテンツの理解を深め、実習に臨むという内容です。

この内容は、救急医療の一貫性を理解する非常に良いコンテンツ内容となっており、

病院前で処置した患者が病院内ではどのような治療を行い、

医療が成り立っているのかを学べるものとなっております。

 

先端機器を使用し、先端教育の懸け橋となれるよう、

学生には学んでもらい自身が救命士となった際も、

後輩育成に役立ててもらえればと思います。

 

また、11月6日に開催する「東日本学生救急救命技術選手権」に向け、

3年生の学校代表メンバーが夜勤明け等の時間の合間を縫って、眠たい目をこすり、頑張っています!!

 

頑張れ!!

28期生!!

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